欠場とか、チーム東京発進!とか。

テニス


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

フェドカップ・ベラルーシ戦。
レックがサポートする穂積絵莉プロは残念ながら欠場が決まった。

先日のイギリスで試合中に捻挫。
結局、リタイヤして日本に戻った。

医師の診断を受け、さらに次の日、フェドチームのドクターの診断を受け、
最終的に欠場を決めざるを得なかったとのこと。

無理すれば・・というのもあるのかもしれないが、
これからのツアー、長い選手生活を考えると
やはりここで無理をするのは良くないという判断である。

イギリスから成田に着いて、そのまま打ち合わせで会った時も
足を引きずっていたし、やはり腫れていたもんなぁ。
本人は「飛行機でむくんだだけです」って言ってたけど。

今回は仕方ない。
またチャンスはある。
とにかく今週末は熱い有明にしよう!

 

さて、ビジネスパルも始まり、東京実業団春季リーグも開幕した。
今年からレックはもう1チームが実業団に参戦することになった。

その名も「レック興発東京」。
もちろん、1部リーグチームがそうだったように
10部リーグからの出場で上位昇格を狙うのだ。

そして先日、記念すべき第1戦がそぼ降る雨の中、行われた。
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選び抜かれた今回のメンバー。
しかし2チームも出場するとシフト調整が大変である。

伝統の円陣。
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円陣番長の成田コーチが気合を入れる。

 

ダブルス1 齋藤コーチ(7CC橋本)・金沢コーチ(レック上石神井)
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齋藤コーチ
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表情で相手を威嚇するのはやめなさい。

金澤コーチ
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最近は積極的に外部の試合に出場している。
良いことである。

6-0 6-1で勝利。
レック興発東京、初勝利である。

 

ダブルス2 外山コーチ(ネオインドア)・江口コーチ(ネオインドア)
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江口コーチ
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常に笑顔でプレーをする。
そしてメッチャ動く。
その姿勢は見習いたい。

外山コーチ
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試合をする姿は初めて見た。
グリップ、薄っ!(笑)

6-0 6-1で勝利。

 

シングルス3 成田コーチ
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レック興発東京の主将である。
「おれの生き様を見せてやるぜ!」と言いながら、
スライスを織り交ぜ、相手を煙に巻き翻弄する姿は
まさに成田コーチの生き様そのものである。(笑)

 

シングルス2 渡邊コーチ
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ケン・ローズウォールばりのクラシカルなバックハンド。
実はたまたま打ったスライスできれいにシャッターが降りただけ。
本当はトップスピナーである。

この日はとても調子に乗っていた・・
じゃなくて、調子が良かったようである。
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6-1 6-0で勝利。

 

シングルス1 才門コーチ
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最後は実業団デビュー戦の才門コーチ。

若干緊張していたのか、序盤は少しもたつき気味だったが、
後半はしっかり決めて、6-4 6-1で勝利。

みんなの「早く飲みに行きたいから、サクッと勝てよ」という
無言のプレッシャーがあったからではないと思う、多分。

ということで、デビュー戦を見事勝利で飾ったレック興発東京チーム。
打ち上げは深夜に及んだようだが、大丈夫だったかな。
お疲れ様でした。
次も頑張ろう!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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