忘れてたとか、事業所対抗戦とか。

テニス


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

妻からのバレンタインチョコレートが冷蔵庫から出てきた。
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すっかり存在を忘れていた。

というか、彼女はいつも自分が食べたいものをくれる。
「これ、お取り寄せ。美味しいんだよ」
と、子供たちと一緒に食べる。
ワタクシがもらったはずなのだけど。

1ヶ月近く遅くなったけど、今年も美味しかったです。
ありがとう。

 

さて先日、レックインドアテニススクール上石神井で
事業所対抗戦が開催された。

この大会はレックの全スタッフさんによるスクール対抗チーム戦。
もう26回を迎える由緒ある大会なのだ。

全スクールといっても、17スクールすべてがここに来られるわけではない。
1ヶ月かけて行われる予選を勝ち抜いたチームのみが
この場でスクールの名を掛けて戦うのだ。

予選は強豪と見られたチームが敗退するなど混戦模様。
強い選手が数名入ると一気に戦力が変わるから
毎年のように下克上が起こるのだ。

それにしても、大学の体育会主将とか、
昨年まで柳川の現役バリバリだったとか、
神奈川でダブルスチャンピオンとか、
女子は昨年までは現役全日本選手もいたような。
かなりのハイレベルである。

 

今年、本戦に駒を進めた皆さん。
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試合はのっけから前年優勝の7CC相模原校が破れたり、
安定した成績を残してきたネオインドア西新井が破れたり、
一気に7CC溝の口校が躍進してきたりと興味深い戦いが続く。

 

各校の特徴が出る試合前の円陣
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ネオインドア西新井はユニフォームを揃えてきた。
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実業団チームでも活躍中の林コーチは7CC浦和校代表。
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7CC相模原のエース。
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テニスセンスが半端じゃない。
羨ましい。

各校社員コーチも応援。
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女性陣もハイレベル。
ネオインドア西新井の新人は、二宮真琴プロと同門。
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7CC藤沢校のシャラポワ。
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7CC溝の口校の剛腕レフティー。
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上手いね、みんな。

7CC溝の口校には男子の剛腕レフティーも。
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男前でテニスも上手いって、
ワタクシの若い頃にそっくりである。(ウソ)

今年の伊勢原校は強かった。
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石橋ヘッドーコチが
「今年優勝しなければいつ勝つんだというメンバー」
というのも納得のメンバーだった。

そんな戦いを制したのは7CC藤沢校。
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真家ヘッドコーチの涙が印象的だった。
そして、皆で真家ヘッドコーチを胴上げしようしたが
重くてまともに持ち上がらなかったのはもっと印象的だった。(笑)
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おめでとう!

準優勝は7CC溝の口校。
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おめでとう!

今年もスタッフさんたちの熱い戦いを見せてもらった。
毎年レベルが上がってきているような気がする。
表彰式でボスが「連覇は非常に難しい大会」と言ったが
来年はどこが上がってくるのだろう。
楽しみである。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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