まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
某日、業界団体の部会。
いつもは参加していない部会なのだが、
今回はとあるテーマの講師ということで参加である。
本当はウチのボスに講師依頼があったのだが、
その日は所用で不在らしく、「代わりに喋ってくれる?よろしく」
ということになった。
部会の参加者はテニス業者の社長さんがほとんど。
めっちゃプレッシャーの中、勢いだけで乗り切る。
気づけば1時間近く経っていた。
喋り過ぎ?ごめんなさい。
まあ、こんなワタクシに頼んでしまったのが
間違いだったということでご勘弁ください。
さて、すでに巷で話題沸騰のHEAD SPEEDである。
一部のコーチや販売店、そして選手には
試打ラケットが貸し出されていて、
FacebookなどのSNSでも徐々に全貌が明かされつつある、
実はワタクシの元にも全機種が届いた。
聞けば全機種が貸し出されたのは、
プロ選手など全国でも5人だけだとか。
有難いやら恐縮するやら・・・すみませんねぇ。
張るのはHEADさんオススメのLYNX(リンクス)である。
柔らかめながら、キレのある打球感が特徴だそうだ。
で、今モデルの目玉のテクノロジー。
フェイスの3時と9時の位置のグロメットが交換出来る。
黄色いグロメットはクロスストリングが16本、
黒グロメットはクロスストリングが19本と
2種類のラケットが出来上がるというわけだ。
今回、REV PRO、MPAそれぞれ2本ずつ送っていただいたので
同じモデルがストリングパターンの違いでどこまで味が変わるかが
興味の焦点であることはもちろんなのだが、
グロメット固定のMPとグロメット交換タイプのMPAの
ストリング本数が同じモデルで一体なにが違うのだろうということも、
HEADの意図を読み解きたいところである。
なるほど、MPとMPAってこう違うのかということも
打ってみて明確に感じたのだが、それはまた次回に。
いいんじゃないかなぁ、NEW SPEED。
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