コーヒーとか、契約とか。

テニス


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

以前は家の前の珈琲館で豆を買ってきて
ドリッパーで落としていたのだが、
最近はもっぱらこれである。
IMG_0360
一杯取りのコーヒーパック。

これをウォーターサーバーからお湯を落とす。
あまりの手軽さに止められなくなった。

妻に言わせると、
「ドリッパーでサーバーに落とすと余るし、
一杯あたりはこっちの方が安いんだよね」
とのこと。

若干、趣に欠ける気もするが、ありかな。
たまにはドリッパーで気合の一杯を入れてみよう。

 

さて、株式会社レック興発所属でプレーしてきた穂積絵莉選手。
一昨年にパッチ契約を結び、昨年は所属契約を結んだ。

そして契約開始から1大会目の全日本選手権で優勝。
ツアーにおいても、WTAランキングを大きく上げ、
グランドスラム予選にも出場出来るところまで来た。

20141031-14jun17.Qualifying Wimbledon.-HS062601
(写真はウインブルドン2014予選)

ツアーの多くにはレックの梅田コーチが帯同した。
良い時、悪い時、様々な場面を二人三脚で乗り切ったようだ。

ワタクシたちも海外の試合は応援に行けないが、
グランドスラム予選を始め、いつもライブスコアで応援した。

レックは日本のテニスを応援したいと思っている。
テニスを日本一メジャーなスポーツにしたいと思っている。
世界に通用するジュニア育成をしたいと思っている。
そして若手の選手が伸びていくサポートをしたいと思っている。

どれもまだ小さな蕾ながら具体的に動いている。
その中のひとつとして、穂積選手をサポートしている。

縁あって知り合った穂積選手。
頑張る彼女をサポートしよう。
梅田コーチをコーチとして帯同させよう。
そんな2年間だった。

そして3年目。
穂積選手は新たな所属先として選手活動をする。

ワタクシたちレックの所属選手としての活動は終了した。
しかし私たちはそれで良いと思っている。
伸びていく選手の最初の一歩を応援しようというのが根本の考えだから。

そして穂積選手はレックとの関わりを続けることを希望し、
レックも穂積選手へのサポートを継続することにした。
新たにパッチ契約を締結し、今後も穂積選手のサポートを続ける。

穂積選手は今後もレックのパッチを着け、ツアーを戦う。
梅田コーチも出来る限り帯同する。
ワタクシたちレックスタッフも変わらず、応援する。(ライブスコアだけど)

まずはグランドスラム本戦である。
来シーズンは本戦に食い込めるだろう。
信じて応援する。

グランドスラム本戦にストレートイン出来るようになったら
会場に応援に行きたいと思う。
出来れば仕事で行きたいぞ。

頑張れ、絵莉!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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