パンケーキとか、まりやとか。

音楽


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

休日、朝からジムへ行き、その後は自宅でPCに向かい
追いついていない仕事を片付けることが多い。

頭が疲れると、妻とお茶を飲みに出る。
IMG_0172
最近、こういうパンケーキ的なもの増えたよね。
そしてどれもボリューム満点。

甘いものでお腹が膨れると、お酒と一緒で
「今日の仕事はもうこのへんでいいかな」って気分になる。

実際はこのへんで全然良くなかったりするので、
もう一度気持ちを入れ替えてPCに向かうのだ。
このバタバタなペース、嫌ではないけど、
もう少しなんとかしたいな。

 

さて、最近のヘビーローテーション
IMG_0077
TRAD(初回限定盤) (DVD付)

竹内まりや、7年ぶりの新譜である。

おそらく彼女の作品はほとんど持っている。
そして随分と聞き込んだ時期も。

ただ、ワタクシの中には「竹内まりやかぁ。ちょっとねぇ」
みたいな思いが若干あったりするのも事実。

「不倫の曲ばっかりじゃん」
「こっちは二股の曲かいな」
みたいな楽曲がやたらと多いイメージがあったりして。

しかし、彼女のラジオ出演などの話を聞くと
実はすごい音楽職人なんだってことに気づく。

歌詞とメロディーの違和感の無くし方、
どこでブレスを入れるか、根底に流れる音楽観など、
不思議なピーチパイとかSeptemberの時代には
ともすればJ-POPアイドル的な扱いをされかねなかった彼女だが、
実はバリバリのアーティストであることに気づかされる。

稀代のアルチザン、山下達郎と夫婦なのも
なんとなく納得出来る気がする竹内まりやなのだ。

そしてその竹内まりやが33年振りに全国ツーアを敢行する。

彼女のライブには当然行ったことがなく、
一度は聴いてみたいと思っていた。
しかし全国ツアーとはいえ9公演のみ。
関東は日本武道館の2日間だけである。

しかし、申し込まなければ当たりようもないってことで
武道館の2日間ともチケットを申し込んでみた。

見事に両日ともハズレ。
初の竹内まりやは夢と消えた。

きっと達郎がコーラスで出てきたりするんだろうなぁ。
見たかったな。
どうにかチケット入手できないかな。
コネを探している今日この頃である。
ああ、行きたい。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP