台風とか、拓郎とか。

音楽


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

すごい台風だった。
出勤時を直撃ながら、何と電車は間引きながら動いている。
仕方が無いので出勤。

新宿についたら、雨も風もいっそう強くなっていた。
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傘の中に雨が降って来た。
どうやらどこかから雨漏りしているらしい。
ポタポタ、そしてツーっと肩に雨が。
意味ないぞ。

今週末も台風予報。
大事になりませんように。

 

さて、先日のこと、吉田拓郎のライブを観た。
先日、WOWOWで放映された最新のライブを見逃していたのを
オンデマンドで観ることが出来た。

このオンデマンドってシステム、
最初のころはあまりメリットを感じなかったが、
何と時間が無い今日この頃は、とても便利。

しかも、PCでもiPadでもiPhoneでも
観ることが出来るなんて夢のような話である。
素晴らしいよ、WOWOWさん。

ということで、拓朗ライブ。

実は少々というか、かなりショックだった。
拓郎の老けっぷりにである。

肺ガン手術を乗り越え、療養していたことはもちろん知っている。
復帰後のラジオ番組も聴いた。
声は少し枯れていたが、相変わらずの拓郎節だった。

しかし、ステージに現れた拓郎を見て驚いた。
姿勢、表情ともにやはりやつれていた。
昔から大好きな拓郎がおじいさんに見えたというか、
枯れかけているように見えて仕方なかった。

それでもライブを最後まで見た。
何とも言えない思いが残った。
あの頃の「拓郎ちゃん」を望んではいけないのは分かる。
拓郎もも68歳、立派な老人である。

でも「イメージの詩」は名曲だ。
1970年の曲だから、もう44年前なのか。
うーん、なんか書いていて寂しくなって来たぞ。

そんなわけで、昔読んだ拓郎の本を買ってみた。

山本コータローが書き下ろした「誰も知らなかった吉田拓郎」
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今思えば、この頃から山本コータローの
カルチャー的な才能が開き始めていたのかも。
(岬めぐりは名曲です)

そして「気ままな絵日記」
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これは拓郎著である。

どんな内容だったかよく憶えていないので、読むのが楽しみ。
拓郎よ、永遠に!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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