まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
「ついていきます!」と言われたことは無い。
言われても困る。
ワタクシにも尊敬する人はいるが、
何も考えずにこの人についていけば安心とは思わない。
出来るだけ俯瞰で見て、立ち位置を見極めたい。
そして、ズレていたら修正をしなければいけない。
そのためには、目の前の誰かだけを見てついていってはいけない。
視野狭窄に陥り、正しい判断が出来なくなるから。
忠誠を誓うことは否定しない。
ロイヤルティは大事だと思う。
ワタクシも組織、上司、チームへのロイヤルティは持っている。
ただ、それは単についていくことでは無い。
もはや組織にぶら下がったり、どこかに連れて行ってもらうような
年齢でもキャリアでもない。
盲目的についていくだけの忠誠心だけで動いたら、
あっという間に組織に必要とされなくなるだろう。
意見を述べ、自分の思う方向性を示し、そして何より汗をかいて動くこと。
今の場所は、幸いにも意見が言えないような組織ではない。
むしろ常に意見を求められるから、油断出来ないほど。
まともなリーダーならそうだと思う。
チームメンバーを子飼にして悦に入っているなんてのは偽物だ。
だから「人(誰か)」ではなく、「仕事」について行こうと思う。
取り立ててくれる誰かや、引き上げてくれる誰かを探してついていくのは疲れる。
正しく仕事をして評価された方が遥かに楽だ。
覚えがめでたいとか、お気に入りとか、
虎の威を借りるとか、やっぱり面倒だなと思う。
自分の力ではない力学に翻弄されるだけである。
だから、子分も要らないし、派閥的な匂いも嫌いである。
仲良きことは美しいことだが、一方で仲悪きがあると始末に負えない。
皆が自分の仕事に忠誠を誓い、責任を果たせば、
結果的に組織として強くなるんじゃないかなと思う。
とっても当たり前のことだが、組織は人の集まりなので
時としてそれを見失いそうになることがある。
人の集まりだからこそ、「人」に振り回されずに
頑張れる環境が必要なんだと思う。
そういう意味では、今の環境は恵まれているのだろうと思う。
全員が自分のパートを正しく頑張れることが大事である。
昨年(一昨年だったかな?)、作成したロンTの半袖バージョンである。
フロントはこれ。
実は色違いのサンプルもつくってみた。
グリーンバージョン
「プリンスさんみたいだなぁ」と却下になった。
ちなみにこのレッドバージョンは
見せた途端にこのオジさんに強奪された。
ひどい人である。
このTシャツ、スタッフ向けなので、一般販売は無し。
どうしても欲しい方はコーチに聞いてみてください。
たぶん難しいと思いますけど。(スミマセン)
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