まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
ファミレスのメニューを見ていた。
表紙にこんなことが書いてあった。
本当に聞かれたこともあるし、聞かれないこともある。
「お車じゃないですか?」と聞かれるのは10回に1回くらいかな。
もちろん車じゃないし、「いいえ」と答える。
でもこれって意味あるのかな。
車で来店してお酒を飲む人は確信犯だから「車だよ」とは言わないだろうし。
結局、飲酒運転の責任を相手側に渡す行為なのだろう。
「私どもは確認しましたが」と言える行為が必要なのだ。
コンビニでアルコールを買った際の年齢確認も同様。
レジの画面で未成年じゃないとボタンを押すヤツだ。
あれって、最近無くなったよね。
「オレが未成年に見えるのか?」って怒る人が多かったのかな。
最近は「年齢確認が必要な商品です」とレジが喋るだけになった。
しかし年齢を聞かれるわけでもなく、そのまま清算は進む。
店員が見た目で判別するだけなら、店員側にだけ聞こえれば良いのだろうが、
店内に響き渡るような大きな声でレジが喋る。
「年齢を聞くかもよ」というデモなのかな。
いきなり年齢聞いたら怒られるのを避けるとか。
煙草も同じくレジが喋るのだろうか。
コンビニの煙草は何とかカードって要るの?
(喫煙者ではないのでよく分からない)
このメニューの表示もそうだが、先回りの責任転嫁が溢れている。
「確かに言いましたよね。ここにサインを」みたいなもの。
そういえば、先日、振込をしようと思ったら、
画面に「振込詐欺じゃありませんか?」という画面が出た。
面倒な世の中になってきたような気がしてたまらない。
なんだかなぁ。
さて、12歳児が留学から帰ってきた。
留学という名前だが修学旅行である。
しかも国内というか、県内である。
農山村留学というらしい。
林間学校みたいなものである。
カレーを作ったり、キャンプファイアーをしたり、
川遊びをしたりするのだろう。
おみやげをもらった。
微妙・・・
何かを買ったら抱き合わせでついてきたらしく、
自分が要らないと思ったものがワタクシに回ってきたのだ。
「どうだった?」と聞くと「面白かったよ」と
まったく様子が窺い知れないような返事が返ってきた。
もうあれこれ細かに親に報告するような年齢ではないらしい。
今回の彼の成果。
鯛釣りとか色んなオプションコースがあるらしいのだが、
どれも抽選に漏れて、何とか染め体験みたいなものになってしまったとか。
「こんなのやりたくない。シブすぎるよ」と言っていたが、
笑点が好きで、蕎麦が好物で、扇子コレクションを
部屋に飾っている12歳児にはピッタリな気がした。
きっと旅の神様が決めてくれたのだろう。
彼がいない数日間はちょっと淋しかった。
久し振りの対面は犬たちも嬉しそうだった。
夏休みの残りは塾の夏期講習で目一杯のようだ。
頑張っておくれ。
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