まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
一番搾りガーデンだって。
キリンのコンセプトショップらしい。
期間限定なのかな。
夏の早い夕方、テラスで一杯やりたいな。
この夏、一度は行ってみよう。
そういえば、渋谷のアップルストアの隣に楽天カフェが出来るらしい。
楽天が運営するこのカフェはソフトドリンクからスイーツ、
夜はお酒も飲めるそうだ。
しかも、すべての席がコンセント付き。
当然、店内はWi-Fi完備。
KOBOで本も読み放題だとか。
一日過ごせそうな設備だ。
ここもぜひ行ってみようと思う。
でも、混むんだろうなぁ。
さて、RECテニススクールではラケットキャンペーン開催中。
対象機種の事前選定会でコーチたちの評価が高かった1本をご紹介。
VOLKL Organix6 SUPER G
■ウエイト:275g
■フェイスサイズ:100平方インチ
■バランス:330㎜
■フレーム厚:23㎜
■ストリングパターン:16×18
■フレーム長:27インチ
■グリップ:1、2、3
■価格:オープン
フォルクルがリリースした新シリーズ、スーパーGの一機種である。
このスーパーGというのは、グロメットの新しい機能のこと。
スイートエリア部のグロメットを8の字形状にし、
ストリングの可動域を広げることでエネルギーロスを軽減したらしい。
グロメット素材も高分子素材にグレードアップ。
このためさらなるパワーアップを実現したそうだ。
このOrganix6 SUPER Gは、ウエイト275g、フェイスサイズ100平方インチと
非常に扱いやすそうなスペックになっている。
フェイス厚も23mmフラットと、適度なパワーアシストを期待出来そう。
さて打ってみた。
期待に違わぬ扱い易さ。
どこがどう凄いかが表現しにくい程にバランスが良い。
パワーは普通より少しあるくらい。
つまり自分のパワーを適度にアシストしてくれるレベル。
決してオーバーパワーではない。
この適度なパワーアシストというのが実はとても重要。
自分の感覚にちょい盛りくらいで打てるってことは
コントロール性に大きくプラスになる。
このちょい盛り感覚は初心・初級者には大きな助けだが、
キッチリ打ちたいけど、ほんのちょっとだけ楽したいという
プレーヤーにもドンピシャじゃないだろうか。
飲んだ最後に、ラーメンは食べられないけど、
ミニラーメンならちょうど良くお腹におさまるみたいな感じかな。
(そうか?)
とにかく癖が無いのが素晴らしい。
23mmフラットビームと適度なラウンドフレームが
この打球感を生み出しているのだろう。
そしてスーパーG。
グロメットだけでそんなに素晴らしい事が起こるのかと
若干疑って掛かった部分もあるのだが、違いは明確だった。
ワタクシが使用しているOrganix8のこれまでのバージョンと
同機種のスーパーGを打ち比べてみたのだが、
ここまで打球感が変わるのかというほど違っていた。
パワーロスが減るという謳い文句はもちろんだが、
ストリングがボールをくわえる感覚が増したように感じる。
それがストリングの可動域の広がりのせいなのかは分からないが、
明らかに「カシッ!」とボールが一瞬ストリングにくわえ込まれる
フィーリングが生まれたように感じた。
スーパーGというテクノロジーがOrganixシリーズ全体の
進化に大きく寄与しているのは事実のようだ。
そうそう、このOrganix6 SUPER Gの話だった。
癖無く飛ばしてくれるフレームはオールラウンドに快適。
ストロークを振り抜いてもしっかりベースラインにおさまってくれる。
ボレーも飛びすぎる事無く、かといって押し込む必要もなく、
普通にフェイスを合わせれば思ったところに飛んでくれる。
グリグリのスピンを掛けてボールを押さえ込む必要は無い。
フラットドライブで振り抜けばパワーのあるショットが飛んで行く。
サービス、スマッシュの縦系の振り抜きも良い。
個人的にはいつもよりも軽めのラケットなので
もう少しボールに重みを乗せたい気もするが、
このウエイトによる振り抜きの良さを評価する人の方が多いだろう。
とにかくオールラウンドなラケットである。
レックのコーチ陣にもこの癖の無さが評価されたのではないだろうか。
パワーバリバリの男性プレーヤーにはオススメしないが、
ダブルスゲームを突き詰めたい女性プレーヤーは特にオススメである。
(ホワイトのフレームもキレイだし)
あ、最後にフレームのこの部分。
センターのVOLKLロゴだが、以前はここがテープでよく剥がれた。
構えた時に手が当たる部分なのでとても気になったが、
現在のモデルはシールではなく塗装になっている。
このあたりがちゃんと改良されているのは評価したい。
(なんで上から?)
フォルクルの白フレーム、オススメです。
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