まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
そんなわけで、久々のラウンド。
どうしても前日入りして飲みたいというDRKさんに付き合うため、
研修会の後、埼玉方面へ車を走らせる。
ホテルにチェックインし、駅前の居酒屋へ。
若い女性店員さんに「ワイン。樽でね」と親父ギャグを飛ばすDRKさん。
前からこんな人だったっけ?
一夜明けてゴルフ場。
ワタクシも一緒に調整というか、
久し振りにボールを打つ。
たまにしかボールを打たないので、
調子が良いのか悪いのかすらよく分からない。
スタート。
話には聞いていたが、なかなか難しいコースである。
と書くと、ゴルフを知っているふうに聞こえるが、
本当はどのコースに行っても難しいとしか感じないのはヒミツだ。
それでも前半はワタクシにしては上出来。
イメージトレーニングの成果が出たのかもと期待がふくらむ。
(注:雑誌を読んだだけです)
そして午後。
素晴らしい天気とは裏腹に
いつも通りにショットが乱れ始める。
(写真はDRKさん)
上がってみれば、いつもとほとんど変わらなかった。
しかもボスの奥様に10打も負けた。
「いつでも挑戦を受けてあげよう」と言われても
完敗だから返す言葉も無い。
いやぁ、ゴルフって難しいね。
ボスとDRKさんからは、
「アドレスがおかしいかも。水道橋で診てもらいなよ」って。
そんな基本的なところからなのだろうか。
とにかく近々、レックゴルフスクール水道橋でアドレスチェックをしてもらおう。
三浦プロ、長島プロ、よろしくお願いします。
さて、ITF5万ドル・久留米市ベストアメニティカップ国際女子テニスに
出場中の穂積絵莉プロ。
土曜日は準決勝。
かなりエキサイティングなプレー(というか試合態度)の選手だとの情報。
ワタクシたちも会社で仕事をしながら、JTAオンラインで応援。
どんな試合展開になるかと思いきや、
なんとファーストセットを6-0であっさり取った。
梅田コーチに「調子良さそうだね」とメールを送ると、
「油断は出来ません。ここからの突き放しが課題ですから」と
さすがツアーコーチらしいコメント。
そして、梅田コーチのコメントが的中し、
セカンドはもつれにもつれタイブレーク。
ハラハラ、ドキドキで応援する中、
なんとか振り切って勝利。
いやぁ、焦ったぜ。
そして迎えた決勝戦。
相手は中国の選手。
ワタクシはOFFだったので、
自宅で仕事をしつつUstreamで応援。
しかし便利な時代になったものである。
途中、梅田コーチからメール。
「動けていません。トレーナーを呼びました」
痛めていた足が悪化したらしい。
MTOを取り治療を受けるも回復せず、
チェンジコートでもマッサージを受けるもダメ。
結局、セカンドセットも巻き返せず敗退である。
梅田コーチによると、今シーズン中でもかなり悪い出来だそう。
反省点をキッチリ話し合ってフレンチに臨みたいとのことだ。
まずはしっかり回復させてフレンチオープンの予選に向かおう。
ガンバレ、エリ!
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