まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
こんな製品があるらしい。
Shot Stats Challenger
振動止めのようにストリングに取り付けると
ショットの種類や数、ヘッドスピード等の情報を感知し
スマートフォンの専用アプリに表示されるらしい。
ん?どこかで聞いたような・・・
ソニーさんの発売したスマートセンサーと一緒だ。
取り付け場所はグリップエンドとストリング面と違うが
その機能はほとんど同じ。
バボラも同じような機能が搭載されたラケットを出しているが
コンセプトには特許はないのだろうか。
しかし、フェイスに着けるタイプのセンサーって
ボールが当たったりして壊れないのかな。
センサーそのものに液晶画面がついてるから
尚更破損しそうな気もする。
オフセンターヒット率が高いワタクシなんて
あっという間に壊しそうだ。
HPを見てみたのだが、この製品開発のプロジェクトに
出資しませんかみたいなページなのかな。
英語なんでよく分からないけど、
出資者というか購入者割り勘みたいな。
ってことは製品化されてないのか。
何かよく分からない。
ちなみにワタクシが一番驚いたのは、
使われているラケットがソリンコてこと。
ソリンコはマーカー・フォルクルジャパンさんが取り扱っている
ストリングのブランドである。
ラケットもあったとは知らなかった。
話の種というか、コレクションに1本欲しいな。
さて、ITF5万ドル・久留米市ベストアメニティカップ国際女子テニスに
出場中の穂積絵莉プロ。
3回戦は今西選手との対戦となった。
今西選手は昨年の全日本選手権決勝の相手。
素晴らしいディフェンス力を持ち、切り返しも上手い。
全日本フルセットに縺れ込んだ好敵手だ。
この日もライブスコアで応援。
写真は梅田コーチからのレポートである。
ファーストセットは6-1で圧倒。
かなり良い出だし。
梅田コーチによると「気合い入ってます」とのこと。
このまま一気に行こう!とメールと送ったセカンドセット。
微妙に競り出す。
昨年の全日本も後半、何故か競ってヒヤヒヤしたが、
その再現かとちょっとビビる。
今日は田中真梨選手を破ったオーストラリアの選手と対戦。
試合態度がかなりエキサイティングらしいが、
ペースを崩さずキッチリ勝とう。
梅田コーチが帯同してのこのツアーもまだ序盤戦。
勢いをつけてグランドスラムに突入して欲しいな。
しかし何ヶ月も家に帰れないって、プロって大変な仕事だなぁ。
ガンバレ、エリ!
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