まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
ウイルソンは今年創立100周年。
100年続くブランドってスゴイな。
もともとは精肉業者だったっていうのも興味深い。
ちなみにウイルソンという名前は時の大統領のものらしい。
で、そのウイルソンから100周年記念モデルが発売になったらしい。
お恥ずかしい話、100周年なのは知っていたが、
記念パックの発売は知らなかった。
これまでアニバーサリーモデルは個人的なコレクションとして
購入していたのだけど、これはノーマークだった。
ちなみにウインブルドンでフェデラーや圭が使用する
100周年モデルのツアーケースも出るらしい。
実はこれも把握していなかった。(面目無い)
どうして知らなかったのだろう。
そうか、前回の展示会、業務の都合で行けなかったからか。
または限定なので話が回ってこなかったのか。
学校もそうだけど、休んだ分は宿題として
ちゃんと勉強しないといけないな。
申し訳ない。
上記の100周年パックは各100個限定だそうなので、
気になる方は早めに押さえておくべしである。
さて、高校に入り、ようやくソフトテニスから硬式テニスへ移行出来た長男。
ラケットは小学校の時に使っていたHEAD SPEED LITEのまま。
「新しいの買ってあげるよ」と言ったのだが、何が良いか迷っているらしい。
聞けば、部活で試打会があり、色んなメーカーのモデルを打ち比べたとか。
ショップさんが販促に来られていたようで、妙に道具に詳しくなって帰ってきた。
以前はワタクシが選んだものをそのまま使っていたが、
生意気にも「STEAM95とかどうかなぁ」とか、
「バボラってすごく売れてるんでしょ」とか、
「マレーは何使ってたっけ?」などと言う。
もう5月なのだからとっとと決めれば良いと思うのだが、
いまだにラケット購入には至っていない。
先日、「ラケットちょっと貸して」と言うので、
「キミには難しいかもよ」とプレステージを貸してあげた。
夜、「けっこう良かったよ」と言うので、
「重くなかった?」と聞くと「いや、大丈夫」だって。
きっと重さの基準を持っていないだけなんだと思う。
その日から「別の貸して」とワタクシのラケットラックから
次々にラケットを抜いていく彼。
帰ってくると、1本ずつの感想を述べてくれるのだが、
練習中、取っ替え引っ替えラリーをしているのだろうか?
きっと、「なんだ?あの一年生」と思われているに違いない。
そして彼は今日もラケットケースをパンパンにして部活に出掛けていくのだった。
どれも型落ちだから、気に入っても売ってないぞ。
ちなみに足のサイズもほぼ同じになってきたため、
ワタクシがきつめに合わせて購入したシューズたちも狙われ始めた。
彼の次なるターゲットはこのあたりのようだ。
使うならあげるけどね。
そんなやり取りもちょっと楽しい。
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