まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
早朝、電車に飛び乗り神奈川方面へ。
着いたのは伊勢原校。
受験したのは、前日の事業所対抗戦でガッツ溢れるプレーで、
伊勢原校躍進の原動力となったコヤスコーチ。
元々テニスの技術がある上に、非常にモチベーションも高い。
結果は期待通り、高得点で文句無しの上級チーフ合格。
良かった。
プレースタイル、ガッツ共に
以前一緒に仕事をしていたあるコーチを思い出した。
きっといいコーチになる。
さらに良いコーチを目指して頑張って欲しい。
と、そんな感慨にふける暇もなく、
「ゴメン、すぐに戻らなきゃ」と上り電車に飛び乗る。
午後一番、本社でミーティングなのだ。
ミーティングを終え、昼食(と言っても、仕事しながらオニギリ2個)
を食べたのは16時過ぎだった。
無理な予定を組む癖は直っていないようだ。
さて、さらに夕方からはバタバタでボスとともに水道橋へ。
レックゴルフスクール水道橋に巡回・・・ではなく、向かったのはここ。
目的は野球観戦・・・ではなく、
ローリングストーンズ・ジャパンツアーである。
本社のハッシーがゲットしてくれたチケットは18,000円。
さすが高いね、ストーンズ。
何度もストーンズを観ているボスによればそれだけの価値はあるらしい。
某メーカーのYさんと待ち合わせて会場へ。
当然、中は撮影禁止だから画像は無い。
30分程待たされてステージが始まった。
Start me up!
ミックが吠える。
キースがテレキャスをかき鳴らす。
I Can’t Get No! (Satisfaction)
まで、キッチリ2時間。
70歳のオヤジたちは走り続けた。
スゴイな、これぞロック。
まさに化け物バンド。
たしかに観る価値があった。
ちなみのウチのボスは2時間、歌い続け、跳ね続けた。
こっちもすごいオヤジだった。
興奮のドームを後に地元駅に戻る。
水道橋付近のあまりの混雑にいつもの「一杯だけだよ」も無く、
食事をしていない事に気づいて、ひとりサイゼリヤに入る。
家に帰って何か食べれば良いとも思うのだが、
何かと思うところもあり、ちょっと仕事をしながらクールダウンである。
メールを見たら、ボスも新宿のラーメン屋でひとり生ビールを飲んでいた。
やっぱり一杯やって帰れば良かったな。
熱いオヤジたちの夜だった。
あんなオヤジになりたいぞ。
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