まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
先日の雨のゴルフ。
どうしても打ち上げをしたいと言う
DRKさんとソトヤマコーチに付合って電車で行った。
始発なのに結構混んでいる車内で
キャディバッグを抱えているのは
ちょっとして勇気が必要だった。
帰りはほろ酔いでバッグを担いで帰るのが面倒だったので、
そのままDRKさんの車に置いていくことにした。
「次のラウンドまで預かっててください」
「いいですよ」
「ちゃんと拭いて、乾かしておいてね」
「え?・・・まあ、いいですよ」
「あと、パターのグリップ交換しておいてくれます?」
「はぁ?・・・やっときます」
次の日、DRKさんからメール。
”キレイに拭いて乾かしておきました”
ホントにやってくれたのね。
申し訳ない。
数日後、またメール
”グリップ交換しておきました”
重ね重ね、申し訳ない。
”来週のゴルフも駅まで迎えに行きます”
ホント、ごめんなさい。
感謝感謝である。
さて、全日本選手権がはじまった。
レック所属の穂積絵莉プロは今回、第5シード。
同じ山には第1シードの瀬間選手、
その先には石津選手や波形選手と強豪揃い。
全日本だから当たり前と言えば当たり前だが、
ドロー数が少なくなると、こんなにも凝縮されるのかという感じ。
右を向いても左を向いても強敵っていうのは
さながらタイガーマスクの虎の穴状態である。(古い)
とはいえ、全員に勝たなければ優勝は無いわけで、
ここは一発、得意のパワーショットで勝ち切って欲しいなと思う。
様々な事情があって開催形式が変わった全日本選手権。
ワタクシ的には縮小してしまうのは納得いかない部分も多かった。
全日本目指している選手はたくさんいるし、地方からの出場も難しくなる。
応援や観客も減るだろう。
しかしこうしてドローを見てみると、良い試合が目白押し。
そういう意味では日本一を決める大会らしいのかもとも思う。
テニスファンなら、ぜひ有明に足を運ぶべしである。
ということで、今日は穂積選手の初戦。
もちろんワタクシも応援に行く。
ガンバレ!絵莉!
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