まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
某日、ネオインドアテニススクール西新井でコーチテスト。
コーチテストはRECのすべてのコーチが通る道。
このテストに合格しなければクラスを担当することは出来ないから、
受験生はもちろんだが、研修して送り出す社員コーチたちも必死である。
ボス曰く、
「このテストはお客様にお出し出来るかどうかのコーチテストであると同時に
担当社員の力を計るものでもある。スタッフさんは責任者の鏡映し。
決して妥協せずしっかり判定すべし」
とのことで、判定するワタクシたちも真剣勝負なのだ。
この日は久喜校の若手スタッフ2名が受験。
久喜校の渡邊コーチも応援に駆けつけ、心配そうに見守る。
テスト制度の改訂によって、テスト見学を解禁しているので、
各校からも見学者がズラリ。
受験生にはプレッシャーの掛かる空気になってしまっているが、
そもそもコーチはたくさんのお客様の前に立つわけだから、
それは跳ね返さねばねってところである。
緊張の中、テストは終了した。
結果は見事合格。
全員に安堵の表情、そして拍手が起こった。
もともとテニス技術はまったく問題無い二人だったが、
コーチング技術の方もよくトレーニングされている印象。
ここからがスタートラインなので、より良いレッスンが出来るよう
さらに頑張って欲しいなと思う。
adidas ORION
海外モデルの輸入版である。
日本では売っていないのかな。
その昔はアディダスのオフィシャルという
スタンスミスを真っ黒にしたようなシューズがあった。
オフィシャルはその名の通り、審判員用のシューズ。
本当に真っ黒で、スリーストライプもパンチホールだけ、
タンのロゴだけ色がついていた。
このシューズ、ジーンズにもチノパンにも短パンにも合うってことで
数足履き潰したほど気に入っていたのだが、現在は生産していない。
今、黒いスニーカーを探しても、ソールが白だったり、
金色のストライプが入っていたりと、真っ黒いものが無い。
そこで出会ったのがこのORION。
モデル名とヒールのロゴはまあガマンしよう。
なかなかシンプルでいい感じである。
ちょっと小さめで、もうワンサイズ上をかえば良かったかもと
若干の後悔もあるが、まあそのうち慣れるだろう。
いい買い物したぜ。
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