まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
あちらこちらのスクールを巡回する日々なのだけど、
テニスウェア&シューズで動いている。
移動は電車が多いので、必然的にたくさん歩く。
で、気づいたこと。
テニスシューズは歩きに向かない。
愛用シューズがアディバリケードってこともあると思うが、
重いし、固いし、キツいしで、足がかなり疲れる。
テニスシューズはテニスのプレー用に設計されているから、
当たり前といえば当たり前なのだけど。
ということで、何か良いシューズは無いかなと思っていたら、
こりゃ良さそうだというシューズに出会った。
ウイルソンのスタッフさんが履いていたサロモンのシューズである。
カッコいいし、履きやすそうだ。
サロモンはウイルソンとともにアメアスポーツの取扱いブランド。
ちょっと調べてみたが、機能性も良さそうである。
もっと本格タイプもあって、さらにカッコいいのだけど、
18,000円オーバーと値段も本格的。
ひとまずこのあたりが良いのかなって感じだ。
さすがにこれでテニスは出来ないけど、
ランニングにも移動にも良さそう。
一度、足入れしてみようかな。
サロモンて、どこで取り扱ってるんだろう。
そういえば、御茶ノ水にサロモンショップがあるって言ってたっけ。
行ってみようかな。
まだ履いてないけど、オススメです。
さて、TEAM RECが参戦している東京都実業団リーグ。
前回の対戦から1週間後、第2戦の日がやってきた。
しかし秋期リーグとはいえ、ずいぶんと日程が詰まってるのね。
選手を揃えるのも大変である。
今回の対戦相手は大手ガス会社さん。(って、分かるか)
日本を代表する会社さんらしく、自社所有の施設には
クラブハウスな何棟も立ち、ラグビー場、選手寮、
トレーニングルーム、野球場(スタンド付)、室内練習場、
そしてテニスコートと半端じゃない充実ぶりである。
皆で驚きつつ、羨ましがりつつ、試合開始だ。
ダブルスには斉藤・橘定(きつじょう)ペア
この日、初めて組むペアである。
前夜、電話でサイドを決めようと思ったら、
どちらもバックサイドだってことが分かり、
年齢が上の斉藤圭太コーチが押し切ったらしい。
実はこのペアの試合がいちばん面白かった。
数々の修羅場をくぐってきた斉藤コーチの本領を
まさに目の当たりにしたのだが、それは次回に書こうと思う。
橘定コーチは実業団初出場
見ての通り、フレッシュな若者である。
若いってだけでズルいなと思うのは、
ワタクシが年を取ったからであろう。
初めは緊張でリターンが全然合わなかったが、
斉藤コーチのリードで中盤からは
ビシバシとナイスショットを連発していた。
もう1本のダブルスは、梅田・成田ペア。
毎回ながら盤石である。
梅田コーチと組んで緊張していない(ように見える)
成田コーチもたいしたものである。
もしかすると、思い切り頼っているのかもしれない。
またシングルスに登場の梁元コーチ
毎回、シングルスでの出場なのは、決してボレーが嫌いだとか、
マイペース過ぎてダブルスに向かないとか、そういうことではない。
と、思う・・・たぶん。
チェンジコートでコーチングを受けられるのも、チーム戦の良さ。
梅田コーチから攻め方のアドバイス。
ちゃんと聞かないので、ビンタされて泣いている・・・わけではない。
たまたまのアングルである。(ナイス!オレ)
シングルス2に苅田コーチ
マイペースを絵にかいたようなプレー。
サングラスのせいだけでなく、
何を考えているかまったく読めないプレーなのだ。
もしかすると、ホントに何も考えていないのかもしれない。(ウソ)
そしてNo1シングルスに梅田コーチ
いつも通り、圧勝である。
なぜかこの日はダブルフォルトを量産していたが、
それでも1ゲームも与えずの勝利はさすがである。
ということで、第2戦は5-0で完勝。
打ち上げでイジる要素が無くなってちょと残念なのはヒミツだ。
今回も勝利だったとはいえ、決して楽ではない戦いが続く。
あと2試合、なんとか勝ってプレーオフ無しでの昇格を目指したい。
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