まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
体調が悪い。
のどが腫れて咳が止まらない。
Wさんも同じ症状。
そして先週のボスも・・・
つまり間違いなく、ボスからうつされたものだ。
ボスはもう元気である。
「キミたち、もしかして風邪かもねぇ」と。(苦笑)
で、毎日薬を飲んでのデ杯応援である。
ただ、特効薬なはずのこれたちも、今回はあまり効かないような・・・
うむー、なんでだ。
そんなデ杯会場。
入場口付近で仲間を待っていると、突然声をかけられた。
「間違っていたらスミマセン。Maltさんですか?」
「え?ん?ああ・・は、はい」
「ああ、やっぱり!良かったぁ!鳥取から来ました!」
聞けば、このブログを読んでくださっているとのこと。
「せっかく鳥取から来たのに、圭は欠場だし、
3日目は観ずに帰らなければいけないしで落ち込んでたんですが、
Maltさんにお会い出来たので満足です!」
「いや、ワタクシ、圭の代わりには・・・」
「いえいえ、じゅうぶんです。ビデオ撮っていいですか?」
恐縮しつつも、暫しお話しさせていただいた。
こうして距離を超えて繋がっているのがネットのすごいところなんだなぁ。
お読みいただいている方からお声がけいただくことも少なくないが、
ここまで喜んでいただいたのは初めてである。
REC TVもメモを片手にご覧いただいたとか。
本当にありがとうございます。
またお会いしましょう。
さて、そんな幕開けのデ杯2日目はダブルス。
ワタクシたちもGUTS FOR JAPAN TENNIS のビッグフラッグの下に陣取って応援。
1セットを先取、幸先の良いスタートを切る日本テーム。
しかしその後、雨で中断などもあり、徐々に劣勢に。
と、イスラエル応援団の方がやって来て、
ワタクシたちにフェイスペインティングをしてくれた。
右に日の丸、左にイスラエル国旗である。
こういう交流もいいね。
しかし残念ながら試合は13で敗退。
1勝2敗と日本テームは崖っぷちに追い込まれた。
終了後、圭が出て来てインタビューに答える。
「明日は出られると思います!」
いよいよエースの登場である。
大逆転勝利に望みを繋ぎ、最終日に突入の有明。
頑張れ日本!の思いを置いて有明を後にしたのだった。
そしていつも通り、軽く残念会をしたのは言うまでもない。
うう、体調悪いぜ。(じゃあ飲むなよ)
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