まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
父親の菜園の向日葵。
向日葵って好きだな。
太陽に向かって前向きな感じが良い。
夏にガッと咲いて、種を残して。
ポジティブなパワーが好きだ。
さて、夏休み2日目。
溺れかけ騒動の後、夕食に出掛ける。
目当てのレストランの予約が取れず、
湖畔の道を走っていくと、ステーキ屋があった。
会津牛、磐梯牛を食べさせてくれるらしい。
違いはよく分からないけど。
駐車場の赤べこに乗ってみる。
カメラを向けたら、恥ずかしいらしく撮影拒否。
じゃあ、乗るでない。
違いを知りたくて、会津牛、磐梯牛、和牛、バラバラに頼んでみた。
会津牛が柔らかくて一番美味しかったと思う。
食べ比べると分かるのね。
単独だったら違いは分からないと思う。
普段はその程度の食生活である。
明けて次の日。
かすかな期待を持っていたのだが、
水没したiPhoneは復活していなかった。
この日は会津方面へ。
まずは定番の野口英世記念館。
福島の子供は必ずここを訪ねるはず。
ワタクシも来たことがある・・・と思う。
野口英世の生家が保存されている。
柱に刻まれた「思いを遂げなければ、ここには戻らない」
という意味合いの言葉に感動するワタクシ。
会津藩の藩校「日新館」へ。
鶴ヶ城へも行ってみた。
「昔のお城にしてはきれいだね」と10歳児。
建て直してんだよ。
天守閣からの眺めは素晴らしい。
「殿様だったら良かった?」と聞くと、
「登るの大変だからいいや」だそうだ。
会津の町のいたるところに会津藩の教え「什の掟」が書いてある。
どれも、もっともなことである。
役所の前には「ならぬものはなりませんの心を子供たちに」の大きな看板。
みやげ物屋さんにはこんなTシャツ。
地域の教えを今に伝えるとはこのことか。
同じ福島だが、福島市にはこういうの無かったなぁ。
スゴイな、会津魂。
そんな会津魂に感服しつつ、会津観光を終えたのだが、
水没したiPhoneはうんともすんとも言わないままである。
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