あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
夕日である。
通り掛かりに景色が良かったので、撮影してみた。
遠くにはスカイツリーも見える。
海越しにスカイツリーが見えるってのも、また味がある。
夕日を眺めるなんて、このところあんまり無かった。
夕日マニアじゃないけど、たまには海や空を見るのも良いものである。
って、まったくガラじゃないけど…
さて、ラケットである。
あるところから、引き揚げてきた
懐かしのドネーのウッドラケット。
モデル名はと・・・ハスキー?でいいのか?
よくわからない。
サイドの刻印。
ドネーってのはスゲエんだぜ!って書いてある。(たぶん)
グリップはレザー。
当時のウッドラケットはレザーだった。
海外フランドのレザーは結構良いものが巻いてあったっけ。
このドネーも厚手の良さ気なレザーである。
日本製のウッドのグリップレザーはペラペラだったもんなぁ。
フレームにはビヨン・ボルグのサイン。
ボルグのサインは非常に特徴的っていうか、
あちこちで目にしたので、よく覚えてる。
当時はこのサインの形状そのものがブランドだった。
ちなみにワタクシ、ボルグのサインを持っていた。
20数年前のGWの代々木体育館。
ボルグのテニスクリニックに参加した。
球出しのボールを打ち続けるワタクシの横に
ボルグが立ち、言い続けた言葉はたったひとつ。
「Too late! Too late!」
ラケットを引くのが遅いってことだ。
なるほどそういうものかと感心しつつ、
早くラケットを引くように頑張って打ってみたものだ。
しかしボルグは次の順番の人にも
「Too late!」を繰り返していたので、
本当にワタクシのテイクバックが
遅かったのかどうかはわからないのだけど。
そんな(どんな?)思い出のボルグお陰で
一世を風靡したドネーのウッドラケットである。
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