まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
Ken’s千葉、フロントクルーのみんなからいただいた。
そうか、バレンタインなのね。
忘れてた。
ありがとうございます。
さて、デ杯である。
初日の昨日は添田が大接戦を勝利するも、
錦織は負けてしまった。
あのサービスを81%で入れられたら、
どうにもならないよなぁ。
1勝1敗で、ますます面白くなったと、
良い方向に考えるようにしよう。
で、その2日前。
会場のビーンズドームに行ってきた。
日本プロテニス協会コンベンションのためである。
新神戸からトンネルを抜け、山のほうに登っていく。
途中、ダムがあったり、いつ着くのかという感じ。
ようやく到着。
たしかに豆みたいな形、不思議な建物だ。
防災避難場所としての機能を持っているらしいが、
災害時にこんな山の中までどうやって避難するのだろうって気もするのだけど。
たどり着けるのかな?
中にはセンターコートを中心に8面のサブコートが配されている。
広すぎて、画面に収まりきらないけど。
メインコートではデ杯の練習が行われる。
ワタクシたちは、サブコートを使用して、
プロテニス協会のコンベンションである。
全員で記念写真
たくさんの会員が集まった。
辻野プロは今期から理事。
担当部門の説明などをしてくれた。
コートでは試打会や試合が行われた。
佐藤直子理事長の華麗なテニス。
数々のグランドスラム出場経験をもつ直子さん。
今も毎日練習しているそうで、さすがのプレーである。
白戸プロ。
セイコースーパーテニスにも出場している。
非常に理論的なテニスを展開する白戸プロである。
辻野プロ。
やっぱり上手いなぁ。
当たり前だけど。
ボレーのキレが半端じゃない。
と、センターコートでデ杯チームの練習が始まるとの情報。
実は練習は非公開なのだが、日本テニス協会のご厚意で
特別に見学できることになったのだ。
そのため、見学場所は観客席最上段のみ。
フラッシュ、動画撮影、画像アップロード厳禁と条件付きである。
そんなわけで、選手が出てきてからの画像はない。
最初、最上段で見ていたプロテニス協会メンバーだが、
こちらには佐藤直子プロ、渡辺功プロ、山本育史プロ、
辻野隆三プロなどが顔を揃えているのもあり、
竹内監督や岩渕プロなどデ杯スタッフが観客席に
挨拶に来られる状態。
結局、「最前列でどうぞ」ということになった。
さすが一流プロの方々のご威光である。
そんなわけで、最前列でじっくり2時間。
錦織、伊藤、杉田、内田選手の練習を見学。
それこそ10m無い距離でのかぶりつきだ。
錦織圭、体つきが凄いことになっていた。
去年見た時はまだ少年ぽい体型だったが、
肩幅が広がり、体幹ががっしりして、
完全にアスリートの体である。
最初、アップしている錦織がだれか
一瞬で分からなかったほど変わっていた。
練習は、ラリーからポイントゲーム。
ダブルスマッチ練習、最後に伊藤と錦織のシングルスと
非常に豪華なメニューで終了。
やっぱり錦織、凄いわ。
ボールが全然違う。
普通に世界レベルの打球って感じがした。
いやいや、堪能させてもらった。
見学中、山本育史プロから色んな話を聞く。
「現役復帰とか、まだやれるとか考えたことない?」
との質問には、「一切無いですね」との返事。
周囲からは、「まだまだ、もっといけるんじゃない」と言われたそうだが、
自分の中では完全にやりきったというより、
30歳の引退はむしろ遅すぎたと思っているそうだ。
伊達さんのような方もいれば、人それぞれなのね。
実は山本プロとは、プリンスの名機「グラファイト」のイベント開催を画策している。
先日のプレステージナイトに触発された山本プロ、
現役時代の彼を支えたグラファイトでのイベントを熱望中である。
近々、形になるといいな。
そんなこんなのビーンズドームを後に東京へ戻る。
帰りの新幹線では完全爆睡。
気づいたら東京駅だった。
で、東京駅のホームで気づいた。
お土産買ってない・・・
ということで、Ken’s四街道へのお土産は、
思い切り「東京」と入った神戸土産である。
ゴメン。
コメント