そうじゃないとか、落とした!とか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!

観たかったのだが、映画館で観ることは出来なかった。
先日、ようやくレンタルで観た。

グラン・トリノである。

クリント・イーストウッドは昔から好きだ。
「夕陽のガンマン」とか「荒野の用心棒」などの西部劇も観たし、
「ダーティーハリー」も全部観た。
監督作品の「硫黄島からの手紙」も良かった。

で、グラン・トリノだ。
期待通り良かった。

ストーリー自体は奇想天外でも無く、
ドキドキハラハラするような展開でもなく、
どちらかと言えば、淡々と物語は進んでいく。
でもそれがまた良い。

クリント・イーストウッド演じる主人公、コワルスキーが、
チンピラたちに向かって、右手を自分の胸元に入れるシーン。
ダーティーハリーが44マグナムを出す、あの決めポーズと同じだ。
あのシーン、アメリカの映画館では大盛り上がりなんだそうだ。

物語の最後もそのポーズが鍵になる。
なんとも洒落たつくりである。

見終わって、隣で観ていた妻に聞いてみた。

 「ああ、面白かった。ね?」

 「う、うん」

 「ん?どんな話だった?言ってみ」

 「え~と、奥さんを亡くしたおじいちゃんが、最後は撃たれて死んじゃう話」

間、ゴッソリ抜けとるやないかぁ~!

始まってすぐに寝てしまって、目が覚めたのは最後の数分前。
そりゃ、そういう話だわ。

やっぱり男向けなのかな、この映画。

さて昨日のこと。

ウォームアップのポケットから携帯が落ちた。
ドコモのアンドロイドとiPhone、両方とも派手に床に転がった。

うわっ!壊れたか?と思ったが、とりあえず無事なようだ。
が、よく見たら、iPhoneのサイドパネル部分がずれていた。

本来ならば、スリット部はキレイにツライチのはずなのだが、
上部の端っこが外れたように出っ張ってしまった。

ならば直してしんぜようと、
問題の箇所をテーブルに押し当ててグイグイ押す。
力技である。

なぜか画面が変な挙動をして、メールが一旦全部消えたが、
再起動したら、またメールを読み込んだから良しとしよう。

問題の箇所は少しだけ元に戻ったが、
やっぱりキレイには戻らず、段差になっている。
仕方がないので、ケースを購入。

一番安くてシンプルなものだ。
まあ、買わなきゃなと思っていたからちょうど良い。

あまりにシンプルなので、ステッカーを貼ってみた。

うん、まあまあかな。

しかし、ちょっとだけショックだった。
早くドコモ版iPhone出ないかな。

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