まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
まだまだ高いなぁ、ガソリン。
もう以前の水準までは下がらないのかな。
1回給油で1万円オーバーは厳しいぞ。
しかし84Lって、どんだけガソリン入るんだ、この車。
トヨタ車とはいえ、このへんはアメ車だな。
原油価格、下がって。
お願い。
さて、あれこれ書いてきたプロバスケットボール、bjリーグ。
過去、バスケットをしていたとはいえ、それももう30年以上前のワタクシ。
ルールもかなり変わっていて、初めての観戦状態だったが、
戸惑うことなく試合を楽しめた。
きっとバスケットボール経験者でなくとも同じだろう。
ということで、気づいたことをつらつらと。
まず、MC。
練習から試合を通じて、ずっとMCが喋っている。
「さあ、ここからジェッツの反撃です!みなさん、盛り上がっていきましょ~!」
「これ以上、離されてはいけな~い!GO!JETS」
等々、試合を盛り上げてくれる。
加えて、ファールなどルールも、その発生時に簡潔に説明してくれるので、戸惑うことがない。
ワタクシも知らなかったタイムバイオレーション的な
最近のルールもたくさんあったのだが、
それもMCで分かるので、戸惑うことなく観戦できた。
これは盛り上げと理解の両面で非常に良いと思った。
ちなみに、ルールが複雑なアメフトも同じような配慮がなされている。
試合会場に入る際に、1枚のペーパーが渡される。
そこにはとても簡単にアメフトのルールが書かれている。
とりあえずこれを読めば、最低限、試合を理解できるというものだ。
そして、スタンド各所に「ガイド(だったかな)」と書かれた
ウェアを着たスタッフさんが配置されている。
このガイドさんに頼めば、ルールを解説してくれるのだ。
ど素人のワタクシなどにはアメフトのルールは難し過ぎる。
これもナイスアイデアだと思う。
次に音楽。
bjリーグでは試合中、ずっと音楽が掛かっている。
ホームチームがボールをキープすると掛かる曲は、
それに合わせ、皆で「GO!JETS!」と叫ぶ仕組み。
相手チームがボールを取ると、「DIFFENCE!」と皆で叫ぶ曲がかかる。
これは応援の一体感と言う意味では上手い演出だ。
タイムアウトやハーフタイム、ゴールなど
あらゆる場面で色んな曲がかかるのも楽しい。
そしてパフォーマンスチームの存在。
試合前から、何かと出てきてはダンスや応援パフォーマンスを繰り広げる。
毎回、コスチュームを替え、
様々な趣向でパフォーマンスするのも非常にエキサイティングで楽しい。
ハーフタイムでは、観客席を回って、
プレゼント(たぶんタオル)を投げ込むサービスも。
これはかなり盛り上がっていた。
マスコット。
プロ野球のように飛んだり跳ねたりはしないが、
マスコットと写真を撮ったり出来るのも楽しみのひとつのようだ。
結構、カワイイ。
リーグ・キャラクター。
どうやらこの子たち、bjリーグのキャラクター的な存在らしい。
カメラを向けたら、思い切りポーズを作ってくれた。
次の瞬間、駆け寄ってきて、「今度、イベントやるので来てくださ~い!」と、
至近距離で言われたのはビビッタけど。
ワタクシ、アイドルオタク的な人じゃないのよ、ゴメンね。
(そう見えたのか?)
オリジナルグッズ。
野球もそうだが、チームのオリジナルグッズは
ファンの一体感を演出するのに良いアイテムだ。
Tシャツ、スエット、レプリカユニフォーム、キャップなど、
種類も豊富だった。
ワタクシも欲しかったのだが、Tシャツ4,000円はちょっと高いかなぁ。
ということで購入したもの。
ステッカー。
さっそくノートPCに貼った。
ゴルフのマーカー。
ゴルフ、あまりやらないけど、3ポイントシュートのように
パットが入るかもしれないと購入。
とまあ、さすがプロリーグというだけあり、
演出、ファンサービス等々、参考になることが沢山あった。
あとはこのヒントをどうするかだな。
テニスももっと盛り上げなくちゃ。
他競技を観に行くのは勉強になるな。
行って良かった。
そんなbjリーグだった。
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