まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
先日、Ken’s四街道に小学生たちが職業体験に来た。
前半はワタクシが対応。
ひとりの子が、「では、始めの会をします」と号令を掛け、
挨拶~自己紹介等々の儀式が始まった。
いきなりだったので少々驚いたが、皆、一所懸命で微笑ましかった。
施設案内、仕事説明、そして若干の仕事体験をし、
最後に質問コーナーである。
「仕事で大変なことはなんですか?」
「仕事でうれしかったことはなんですか?」
「どうしてこの仕事を選んだのですか?」
核心を突く質問にたじろぐワタクシ。
自分の本質を省みることが出来て良かったかも。
逆に感謝である。
後日、子供たちからお礼状が届いた。
中身は手書きのレポート&お礼の言葉。
ウレシイね、こういうの。
またおいで。
さて先日のこと、銀座に降り立った。
街は少しずつクリスマスムード。
年々早くなってきてないか?
向かったのは、とあるビルの会議室。
ここで勉強会が開かれるのだ。
テーマは「テニスの復興を考える」。
パネラーは、鈴木貴男プロと吉田友佳プロである。
テニス界のど真ん中のお二人を招いて、
今のテニス界から将来のテニス界まで
その振興について考えようというものである。
お二人のご意見や質疑応答などであっという間の2時間。
テーマがテーマだけに2時間くらいでは時間が足りない。
もう少し深く突っ込んでみたかったなというのが正直なところ。
また次の機会に期待したい。
終了後、とある方を紹介され、軽く打ち上げ。
話していくうちに、20数年前に接点があったことが分かった。
テニス界って狭いな。
勉強会の続きのような話で盛り上がり、
あれこれ仕掛けていくことで話がまとまったり、
有意義な時間を過ごした。
今後の展開が楽しみだ。
ということで、今回のキューピッドはこの方。
テニスナビの吉川代表である。
さすがの顔の広さと機動力にいつも助けていただいている。
ありがとうございました。
テニス界、どげんかせんとイカンよね。(古い?)
そんな銀座の夜だった。
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