まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
最近のワタクシの仕事は掃除からはじまる。
まずは「場を清める」。
それがすべての基本であると、
さる御方からお教えいただいた。
よって、まずは掃除なのだ。
もともと掃除は嫌いではない。
20年前、現場バリバリの頃も、
誰に言われるでも無かったが毎日掃除だった。
キレイなところでテニスをするほうは気持ち良いし、
自分の仕事場だってキレイなほうが気持ちが良いに決まっている。
それだけの理由である。
で、掃除を終え事務所に戻ったら、
フロントのM上さんがコーヒーをくれた。
「ブラックですよね」だって。
心遣いがなんともウレシイ。
ありがとう!
ガンバリまっせ!
さて、先日の本村剛一プロによる「51塾」である。
ちなみに「51塾」というのは、「剛一塾」ってことである。
まあ、言わなくても分かると思うのだが、
当初、澤村コーチに「51塾ってタイトルどうかな?」と聞いたら、
「51とは?」みたいな返事が返ってきたので、いちおうご説明である。
刺激になったあれこれ。
本村プロのスマッシュ。
逆版ではない。
左手でも普通にスマッシュを打てるのだ。
しかも普通にすごい打球だった。
恐ろしく器用な本村プロである。
体幹のバランスを良くするのに良い練習かもしれない。
一番の武器、フォアハンドストローク。
そこまで打ちますかというくらいのショット。
ボール&ふっ飛ばされたターゲットがかわいそうである。
そんなガン打ちのデモンストレーションでストリングが切れた。
まあ、切れるわな。
あんだけ打てば。
本村プロのラケット。
グリップの角がハッキリ出ている。
オーバーグリップはAC103だと思われるが、
市販品ではここまで角が出ることはないはず。
元グリップをレザーに交換しているのではないだろうか。
ダイレクトなフィーリングが好きなのかな。
個人的に参考になったのはボレー。
豪打のグランドストローカーのイメージが強いが、
ボレーのタッチは非常に繊細。
なるほどこうやって打つのかと、
暫しシャッターを切るのを忘れて見入ってしまった。
色んな刺激を置いて行ってくれた本村プロだった。
また来月、お待ちしております。
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