まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
近所の公園。
液状化で噴出した泥が集められている。
こんな山がそこここにある。
まずは道路や歩道が優先なのだろう。
今だ公園は手付かずである。
子供たちはこれを「土俵」と呼んでいるらしい。
確かに立ち入り禁止の紐もしめ縄っぽい。
上手いこと言うなぁ。
知り合いと話したのだが、
この土俵、子供たちが立ち入った様子が無い。
ワタクシたちが子供の頃なら、立ち入り禁止だろうが何だろうが、
200%の確率で登って遊んだと思われる。
最近の子は行儀が良いのだろうか。
それとも地震の産物ってことで、不可侵なイメージでもあるのかな。
先日、この公園で衝撃的なものに出くわした。
なんと、ビ~ヘが歩いていたのである。
ビ~ヘとは、蛇さんである。
ワタクシ、この世でいちばん苦手なものがビ~ヘ。
見るのもダメだし、想像するのもダメ。
TVなんかに出てきた日には、目をつぶってチャンネルを変える。
ついでに蛇という文字を打つだけで、背筋がゾワっとするので、
ビ~ヘと書いている次第である。
家族連れで賑わう週末の公園。
どこかの子供たちの「あ~、ヘビだ~!」の声に思わず目をやると、
コンクリートの上を1mを超えるビ~ヘがノンビリ歩いていた。
ワタクシ、心の中は大パニック。
思い切り早足でその場を去った。
公園とはいえ、こんな近所にもビ~ヘがいるのか。
衝撃の事実だった。
もう公園で遊びたくないなぁ。
もっと近所に来たらどうしようか。
おちおち夜も寝ていられないぜ。
はあぁぁ。
話は変わって、カポである。
カポってのは、カポタストのこと。
ギターのフレットを押さえ、チューニングを変えるものである。
ワタクシがギターを弾き始めた中学の頃、カポはゴムバンド式が多かった。
こんな感じのヤツだ。
雑誌で見るフォーク歌手もみんなこんなのを使っていた。
使わない時は、ストラップに挟んでおくのがカッコ良く見えたものだ。
ところがこのゴム製のカポ、しばらくすると切れてしまったり、
ゴムが伸びてしまったりする。
それもあってが、近年は金属製のカポを良く見るようになった。
金属製のカポは何となくクラシックギターのイメージもあって、
ちょっと敬遠気味だったのだが、TVで見るミュージシャンの多くが
金属製のカポを使っていることに気づいた。
ちょうどカポがヘタっていたこともあり、試しに購入。
千円くらいだったかな。
カポ5個で中国製ミニギターが買える。
使ってみた。
取り付けも簡単だし、なかなかいい感じだ。
何故もっと早く使わなかったのだろうと思いつつ、
「帰ってきたヨッパライ」を弾いてみた。
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