察知とか、鬼とか。

我が家のCooさん。
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コーギー、メス2歳である。

犬って賢いなと思う。
最近、彼女は家族の雰囲気を察知して居場所を変える。

兄弟ゲンカがはじまりそうだとか、子供たちが叱られそうだとか、
そんな微妙な雰囲気をいち早く察して、別の部屋に独りこもってしまう。
実際、彼女が去った後、ほぼ100%の確率でケンカがはじまったり、
子供たちが叱られたりするのだから、スゴイ。

ひとしきり騒動がおさまってから、「あれ?Cooは?」と探すと、
奥の部屋に丸まっているのだ。

「もう大丈夫だからおいで」と呼んでも、
「Coo,オヤツ!」と呼んでも、なかなか出てこなかったりする。
以前は、「オヤツ!」と言えばすっ飛んで来たのに・・・

やっぱり犬だって諍いは嫌だよな。
怒って怒鳴っているより、みんな笑ってたほうが良いよね。
Cooさん、ゴメンよ。

と、犬に教えられる日々だったりするのだ。

さて、もうすぐ2月。
Ken’sでは節分企画がスタートである。

もちろん、豆まきもするのだが、ロビーでは鬼の絵と
塗り絵コンテストを開催中だ。

こういう場合、まずはクルーが率先して製作~掲示をするのがKen’s式。
ということで、Ken’sららぽーとの掲示板を見ると・・・

富田コーチ作品
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なんとも不思議な画風である。
微妙に怖い気もするし、カッパ黄桜ふうでもある。
この世のものとは思えない掴みどころの無さは富田コーチらしくもある。

大倉コーチ作品
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こ、これは・・・鬼なのか?
角もあるし、牙もあるが、アメーバーみたいでもある。

手も持っているのはこん棒なのか?
いや、もしかしたらゴーヤかもしれないぞ。
パンツも履いていないし、暖かい地方の鬼かも。

二人でダンスをしているのか、
妙に楽しそうなところが大倉コーチ流なのかな。
決して上手いとは言えないが、不思議な味はある。

まだこの二人の作品しか見ていないが、
この企画はKen’s全校で実施されるので、
ぜひコーチたちの作品を見て(笑って)いただきたい。

「そういうお前はどうなんだ?」と
言われそうだったので落書きをしてみた。
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なぜか、Drスランプのガッちゃんみたいになってしまった。
希望者にはサイン入りで進呈します。(ウソ)

とりあえず、Ken’sららぽーと方面には
画才のあるクルーはいないようだ。

と、そこにアカデミーレッスンからあがってきた澤村コーチ。
「鬼、書いてみ」と言うと、自信ありげに鉛筆を持った。
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で、書きあがったのがこれ。
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上手いけど怖いよ、これ。
いったいどんな感性でここまで来たのだろう?

その後、長塚プロも交えて、絵描き大会が開催されたのだが、
その話はまた今度。

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