Tシャツとか、名品ラケットとか。

朝、ゴールドジムでトレーニング。
ひとしきり汗をかき、ロッカールームへ。

BGMが思い切り演歌だった。

 ♪愛しても~、寄り添っても~、つらいだけ~♪

フロントさん、有線のチャンネルを間違えたのだろう。
さすがに朝から演歌ではテンション上がらないぞ。

さて、クローゼットの整理をしてみた。
大量のテニスウェアやTシャツに驚愕。
こんなに着ていないものがあったとは。

で、こんなシリーズも発見された。
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Ken’s AllstarClassic オリジナルTシャツである。
さすがに第1回~3回くらいまでのものは残っていなかったが、
懐かしいデザインのものも発見された。

なんとなく年代順に重ねてみた。(地層かよ!)
これはこれで歴史だけど、この先どんな歴史にしていくかがもっと大事。
立ち止まらずに頑張ろうと思ったのだった。

と言いつつ、懐かしいラケット。

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深みのあるこの色艶。
そう、これは・・・

HEAD PRESTIGE CLASSIC 600
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HEADの名品プレステージである。
うう、懐かしい。

特徴的なフラットビーム&少し薄めのボックスフレーム。
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ロゴにも何やら自信が感じられる。

キャップグロメットもキレイ。
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初めて見た時は衝撃を受けたものだ。

この時代はグリップ上部にプラスチックのパーツがあった。
これってどういう役割だったのだろうか。
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実はこのラケット、畠山コーチのもの。
自宅の物置の奥から引っ張り出してきたのだそう。
よって、写真の通り、グリップにカビらしきものが見てとれる。

「胞子が飛びそうなので、ビニール袋に入れておきました」
と、旭コーチ。
風の谷のナウシカかよ!

しかしまあ、今見ても全然違和感の無いフォルムだ。
もしかして、モールドってずっと変わってないのかな。
まあこのへんが名品の名品たる所以なのだろう。

打ってみたいな。
現行モデルとの比較なんてのも面白そうだ。
ストリング張り替えて、グリップ巻き直しておいてくれないかな。
(注:畠山コーチのものです)

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