中止とか、壊れた!とか。

久しぶりの雨。

しかも最近は一気に大量の雨が降る。
オフィスに行くまでの6~7分で
ズボンがびしょびしょに濡れた。

トレーニングに行く前にVAAMの粉末を飲もうと
スティックを開けたら、粉がこぼれた。
しかも濡れたズボンの股の上に。

乾いていればなんてことないのに
濡れてるもんだから、一気に溶けて染み込んだ。
ズボンにVAAM飲ませてどうする。

トレーニングを終え、オフィスに戻ると
ブリヂストンのSさんから電話。
やはり今日の新製品試打会は中止だそうだ。

残念。
新しいX-BLADE、かなり興味あったんだよなぁ。

Xblade

デザインも良いし、機能もパワーアップ。
打つのを楽しみにしていたのに。

いつか打てるかな。
Sさん、ぜひお願いします。

さて、車のこと。

先日のバストーナメントの朝、というか深夜、
会場の印旛沼に向けて車に乗り込んだ。
走り出して300mほどの交差点。
赤信号でブレーキを踏む。

と、いきなり左のヘッドライトがチカチカと点滅し始めた。
真っ暗な交差点で、周囲をネオンライトのように
賑やかに照らしはじめた。

なんだ?こりゃと焦るもどうしようもない。
このまま行かなければトーナメントに間に合わない。
仕方が無いので、そのまま高速道路に乗る。

相変わらず、ヘッドライトはかなりの勢いで点滅を繰り返す。
人間だったら相当熱烈なウインクだが、
車だからかなり威圧的なパッシングをくれている状態。

深夜、猛烈なパッシングをしながら高速道路を
疾走する真っ黒で大きな四駆。
前方を走る車がすべて慌てて左車線によけてくれた。(苦笑)
ゴメンなさい。

あっという間に会場に着いた。
少し明るくなってから、様子を見てみた。

Dsc_9016

振動で点滅するっぽいので、ヘッドライトを叩いてみたら
まったく点かなくなってしまった。
ボンネットを開けてヘッドライトのユニットを確認。
そもそも知識がないので、何も分からなかった。(笑)
結局、その日は威嚇パッシング状態で過ごす。

次の日、お世話になっているガソリンスタンドに相談。

  「おそらくバラストの不良です。HIDは球切れはほとんど無いので」

  「バラストってなんですか?」

  「電圧をコントロールするユニットです」

  「どうすればいいんですか?」

  「交換ですね」

ああ、またお金が掛かるなぁと凹んでいたら、店長さん曰く、
「買ったお店に言ってみましょう。買ったばかりだし、普通保証でしょう」
で、購入店の担当者に電話。
夕方、車を持っていく。

やはりバラストの不良っぽい。
「交換しちゃって良いですか?時間あります?」

時間あるも何も、もう暗くなるからこのままでは帰れない。
ということで、交換作業。
Rimg0057

(写真は補正してあるので明るい)

HIDのユニット交換?
いったい幾らかかるのだろうとドキドキしながら待つ。

Rimg0058_2

作業終了。

  「直りました。スミマセンでした」

  「いくらですか?(ドキドキ)」

  「いや、お金は結構です」

  (おお、ラッキー!)

ということで、車に振り回された2日間だった。
もう壊れんなよ。

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