遊んで!

ナダルも負けるんだね、しかもクレーで。
正直、驚いた。
絶対なんて無いんだなぁ。

さて、久しぶりに登場、我が家のCoo(クー)さん。
コーギー、雌1歳半だ。

最近は壁や柱をカジカジとかじる「胴長の破壊王」ぶりもも
少しおさまってきたような気がする。
ちょっとだけ大人になったってことなのか?

ふと、目が合った。
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「え?遊んでもらえるんですかい?」(嬉)
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 「遊ばないよ。今、ローランギャロ観てるし」

嬉しそうにオモチャを持ってくる。(話し聞いてない)
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 「だから、遊ばないって」

 「じゃあ、このオモチャでは?」(別のオモチャを持ってくる)

 「オモチャの問題じゃない」

 「では、これでどうですかい?」(また別のオモチャ)

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結果、足元にオモチャが溜まる。

犬って、家族の役割を理解してるみたいだ。

ワタクシが「Coo!」と呼んでも1回では来ない。
まずはオモチャを探して、くわえて持ってくる。
遊び相手と認識しているのだろうか。

あと、散歩は主にワタクシの役割。
「Coo、お散歩!」と言うと、散歩セットの前に座る。
この時は1回で動く。
分かってるようだ。

遊びと散歩要員か・・・
Cooさんが生きていくうえで、あまり重要じゃない部分の
担当にさせられている気もするが。

ちなみに7歳児は、目が合えばちょっかいを出してくる鬱陶しい存在のようだ。
いつも意味も無く抱きしめられて、というか押さえ込まれている。
「困ったもんです。この方」とCooの顔に書いてある。

まあ、概ね幸せそうではある。

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