ついこの前、フレンチオープンが終わったと思ったら、
もうウインブルドンの開幕だ。
いつも思うが、クレーから芝への
切り替え期間が短すぎないのかな?
この短期間で、両極端な特性のコートサーフェースへ
アジャストするのは大変だろう。
まあ、それも含めてプロなんだろうけど。
さて、ウインブルドンといえば・・・・何も浮かばない。
ウインブルドンだけは行ったことが無いので、
話の脹らませようが無いぞ。
じゃあ、話を振るなよ!って感じだが、
旬の話題ってことで、どうかひとつ。
先日、長塚京子プロと電話してた時のこと。
長塚: 「私、18日からイギリスなんです」
私: 「イギリス?なんで?」
長塚: 「ウインブルドンですっ!」
私: 「何しに?」
長塚: 「解説ですっ!もうっ!」
私: 「・・・出来んの?」
長塚; 「失礼な!大丈夫です!」
私: 「いや、ハードとかクレーならまだしも、
芝の試合解説って難しそうだなって思って。
ポイントもあっという間に決まっちゃうだろうし」
長塚: 「大丈夫ですって!・・・たぶん。頑張るから・・・」
私: 「そう、気をつけてね」
実際、芝の試合を解説するので難しそうだ。
基本的にラリーが少ないから、
展開を語るって言ってもねぇ・・・
もちろん、何度も解説をこなしている長塚プロだから、
全然大丈夫だと思う・・・たぶん。
WOWOWだっけ?
NHKだっけ?
何て言ってたっけなぁ・・・忘れたけど、
ぜひ、長塚プロの解説を楽しみにして欲しい。
前日に激励メールを送ったら、「解説頑張ります!」と返信が来た。
ということで、長塚京子プロはロンドンに向けて旅立った。
あっ!お土産頼むの忘れた!
試合球と芝をちぎってきてください。
もう読んでないか・・・
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