左手首が痛い。
少し腫れてるような気がする。
あまり動かせない。
理由は分からない。
なんかしたっけ?
まあいいや、左だから。
そんなわけで、懐かしラケットを試打(?)してみた。
何から使おうかなぁ。
さすがにウッドラケットは厳しいぞ。
それにフレームもゆがんでいるのでパス。
ってことで、なんとか使えそうなこれ。
プロケネックス シルバーエース
TTP(タムラテニスプランニング㈱)バージョン
え~と、スペックは・・いらないか。
20年前のラケットです。
いまさら試打してど~する? という声多数。
フレーム厚もこの通り。
とても薄い。
今で言うとツアー系に入るのか。
20年前の初代テックガットだと思われる。
当時から40ポンドくらいで張ってたので、
現在のテンションは15ポンドくらいか。
ボヨボヨ。
フレームに鉛が貼ってあった。
昔はこんな重いの振ってたんだなと感慨にふけりながら、
現在の体力を考慮し、全部剥がす。
実際に打った感想。
まったく問題無し!
ストリングが緩みまくっているせいもあるけど、
それなりに飛ぶし、むしろタッチショットが冴えた。
現在もツアー系の薄いラケットを使っているから、
重すぎることも無い。
さすがにスピンのキレなんかは、微妙にダルい。
でも、これもストリングの調整で変わりそうな予感。
おともコーチらとダブルスをしたけど、普通にプレー可能。
なんだ、いけるじゃん!
スタンダードなモデルは時代を超えて支持されるってことなのか?
20年前のラケットとストリングでも問題無いってところに
問題を感じたりもするけど。
その程度の実力ってことかもしれない。
なんにしても調子良かったので、
「AllstarClassicはこのラケットでいこうかな」
というと、
「社内規定で、コーチは現行モデル以外は使えないことになっています!」
と、旭コーチ。
続けて、
「昔のラケットが良かったなんてブログに書かんといてくださいよ。
これからストリング張替えキャンペーンとラケットキャンペーンがあるのに、
20年前のラケットとガットでOKなんて書かれたらたまらんわ」
だって。
もう書いちゃったよ、スマン。
まあ、昔のラケットだと思って使えば、それなりにいけるじゃんってこと。
そりゃ、新しいほうが良いに決まってるって。
だいたい、こんな古いラケット持って行ったら、
パートナーの澤村コーチに殺されます。
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