せっかく記事にしてもらったのに、”スマッシュ”、まだ読んでない。
多分、編集部から掲載誌を送ってもらってるんだろうけど、
朝から外出~打ち合わせやなんやらでオフィスに戻っていないし、
夜はプロレス観に行っちゃったから。
知人からは「読んだよ!」メールをもらったりしてるんだけど、
当の本人が見てないんじゃなぁ。
明日は朝から釣りなので、帰ってきたら本屋に行ってみよう。
さて、そんなわけでプロレスです。
ホント、久しぶりのプロレス。
有明のドリームマッチもロイヤルボックスだったけど、
今度もロイヤルシートだよ。
どうもこの席、一般には売り出して無いのか、
チラシには載ってない。
どうやったら入手できるんだろう?
席は2列目。
本当にリングサイド。
会場入りしたら、いきなりスター選手が揃い踏み。
中央に、藤波、蝶野、長州。
でも、妙に和やかな雰囲気。
ファンイベントみたい。
さて、試合は胡散臭さと迫力の入り混じった不思議な世界。
やっぱりアルティメット系のK-1とかHEROSと比べると
見世物的な要素が強いかなぁ。
技も昔よく観たままだし。
やっぱり隔世の感があります。
なんてことを思っていたら、
「くぉら~!てめえ、何でもありでぶっ殺してやっからな!」
と、ゴングが鳴らないうちにバトル開始。
すると、場内アナウンスが、
「この試合、急遽、なんでもありのデスマッチになります!」
って。
オイオイ!
うわぁ~!こっちに来たぁ!
血が飛び散ってるよ!
大男が殴りあいながら、こっちに突進してきます。
逃げましたよ、マジで!
危ないもん。
これ、観客がケガしないように計算してるのか?
真剣に怖かったんですけど。
メインイベントは、蝶野・藤波・長州(小力じゃないほう)のタッグマッチ。
藤波や長州っていったい何歳なんだろう?
”ドラゴンスリーパー”とか”リキラリアット”とか、
昔ながらの技もしっかり出してました。
プロレスってそんなに選手寿命長いのかな。
最後はエライ人たち(藤波・長州・蝶野)が勝って終了。
なかなか面白かった。
プロレスって結構、若い女性ファンも多いのね。
みんな、マニアックな応援してました。
ってなわけで、今日は朝から釣りに。
明日は野球の試合。
ホント、毎日毎晩遊んでるワタクシ。
スマッシュ、買いに行かなきゃ。
コメント