佳境に入ってきました、フレンチオープン。
男女とも役者が揃ってきました。
特筆すべきは、アナ・イヴァノビッチの快進撃。
一昨年あたりからランキングを上げてきて、
とうとうグランドスラムベスト4に食い込みました。
彼女はエナンと並ぶWilsonの看板選手。
一昨年、オーストラリアンオープンに行った際、
パーティーで紹介してもらいました。
(おもにワタクシの)言葉の問題で、
話が弾むとはいきませんでしたが、
とにかくいい子なんですよ。
中途半端な挨拶でも一所懸命聞いてくれるし、
写真やらなんやらも、全然嫌がらずに付き合ってくれました。
実はそれ以来、ひそかに応援しておりました。
ぜひともシャラポワに勝って、決勝に行って欲しい。
今回、男子のベスト4まで来ているジョコビッチも
USオープンのパーティーで紹介してもらった時、
スゴク愛想良かったし。
やっぱり性格が良い子は伸びますな。
(何をえらそうに言ってるんだ、オレ)
Wilsonの方に聞いた話ですが、
Wilosn契約の選手って、ランキングが上がってから
契約金で無理やり持ってきた選手は少ないとのこと。
無名のころから将来性を見出して契約するパターンが多いそうです。
なんでも、シカゴのWilson本社の選手契約担当者の目利きは
もの凄いらしく、まだまだランキングの低いころの
フェデラーも「彼は将来、No1になる」と契約をしたそうです。
そんなわけで、ジョコビッチもイヴァノビッチも
ブレーク寸前にお会いしているだけに、
活躍してくれると、なおさらウレシイのです。
やっぱり、会ったことのある選手は
応援したいじゃないですか。
二人とも優勝してほしいなぁ。
ガンバレ!
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