焼肉ライクとか、無事終了?とか。

仕事


レックインドアテニススクール西東京 誕生


はじめて入った。

焼肉ライク。
これで1,000円しないし、ご飯おかわり自由だし、けっこういいんじゃない。

さて、とうとうその日が来てしまった。

業界団体 のセミナーである。

テーマがテーマだけになかなか資料制作に手がつかず、ほぼ直前での仕上げに。
だって、DXとかAIなんてお題、毎日が情報更新。
昨日のことも今日は古い情報になっているので、早めにつくっても意味がないのだ。(言い訳)

そして、そんなことが可能になったのも、Chat GPTと生成AIのおかげ。
いやぁ、本当に便利っていうか、仕事の仕方も劇的に変わるよね。

おそらく今後はパワーポイントをいちから打ってなんてことはなくなるし、
エクセルで表をつくってまとめるとか、マクロが組めると云々とかもなくなるな。
何なら分析もAIがやってくれるし。


とはいえ、最後の仕上げや調整は自分でやらないといけない。
会場への行きすがら頭に浮かんだ気になるところを忘れないうちにと、
靖国通りの道端に座って修正作業。

まあ、街角に座っての仕事は最近すっかり慣れているので問題なし。
まさにノマドワーカーである。
ほんと、もう部屋もデスクもいらないわ。

早めに会場に入る。

直前まで資料を整えたいので、電源のある最後列をゲット。
って、まだ出来ていないのかいっ!

とりあえずテストで映してみる。

他の発表者は会が用意してくれたPCでの発表なのだが、
ワタクシだけ自分のMacBookでとワガママを言った。
Windowsとの相性が心配だったのと、出番ギリギリまで資料を確認したかったから。
主催者様、申し訳ありません。


問題はスライドが57ページになってしまったこと。
この手の講演や研修、プレゼンはこれまでそれなりの数をこなしているのだが、
感覚的には、通常1時間のプレゼンではプライド20枚くらいが適正。

しかし、伝えたいことをテキストにまとめてChat GPTに
「スライドの原稿になるようにまとめて」と流し込んだら、
整理されたテキストとともに「30スライドくらいですね」だって。

まずいな、書きすぎちゃったか。
さらにもう1テーマを話さなきゃいけないから、
プラスで20スライドくらい。

ってことは50オーバー?
無理でしょ、1時間。

どうしたものか。
・早口で頑張る。
・適当に飛ばす。
 〜これはいけそうな。自己紹介とかいらないよね。
・時間が来たら途中で終わる。
 〜続きが聞きたい方は個別に連絡くださいって言えば・・・
・あっさり表面だけをなぞる。
 〜詳しく聞きたい方は個別に・・・

まあ、なんとかなるでしょ。
余計なこと言わなきゃいいんだし。


ということで、1時間。
少し早口、自己紹介は省略、余計なことは喋らずで頑張った。
結果、時間ぴったりで最後まで到達!
エライ!オレ!

ちなみに受講者の皆様に内容が伝わったかは不明。(ダメじゃん)

とりあえず、終わったってことで懇親会へ。

終わっちゃったものはもうどうにもならないし。(開き直り)

引っかかっていた案件がようやくひとつ終わった。

これまでこの協会関係で何回喋っただろうか。
これでもうこういう場での登壇は最後。

この度はご指名ありがとうございました。
本当に長らくお世話になりました。
ふう、疲れたぜ。

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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