買ってみた。
ゴツゴツチョコバー
鬼こぼれ！だって。
確かに鬼のようにこぼれた。
箱、必須ね。
さて、正林知大プロからもらったPURE AERO+
せっかくなので、そのまま使ってみたのだが、やっぱり使い切れなかった。
さすがにプロのパワーで振り回しているウエイトは無理だった。
こんなにLEAD TAPE貼ってあるし。
しかもよくみたら２重だった。
こりゃさすがに無理よねってことで、鉛を外してリベンジすることに。
グルリと貼ってあるものをすべて外す。
が、なかなか剥がれない。
フレームに傷がつくのも覚悟でハサミも持ち出して剥がす。
ようやくフープ（フェイス）部分をすべて剥がす。
これは別のチューンナップで使えるので、取っておく。
SDG’sってことで。（そうか？）
ということで、ノーマルスペックになったPUREAERO+。
あ、＋ってのは、0.5インチロングってこと。
そこは市販品ながら、ワタクシ的にはノーマルじゃないって感じ。
ということで、クラブでのテニスに持ち出した。
やはりずいぶんと振りやすくなった。
前のみたいに意識して早めに振り出すイメージはいらない・・・
と思ったけど、やっぱりいつもの感覚で振り出すとヘッドが微妙に遅れる。
o.5インチって、たった1.26cmなんだけど、感覚はかなり変わるのよね。
サービスは明らかにパワーアップする。
自分のタイミングで振り出せるので修正が容易だし、
少しフェイスの上側で打つことを意識すると15％増しくらいの打球が行ってくれる。
ロングの恩恵を一番感じられるのがサービスかなぁ。
ストロークは最後まで合わなかった。
遅れたり、詰まったりのバッドフィーリングが最後まで抜けず、
そんなプレーでは相手にも申し訳ないってことで、
この感覚を戻すための練習は別でやろうと思った。
結果、パワーは得られる。
振れればやっぱりロングは武器になる。
ただし慣れは必要ってことがわかった。
ロングじゃないノーマルのPURE AEROってどんなだったっけ。
選手のプレーなんかを見るに、すごくいい感じに見えるんから
使い込んでみたいと思っている1本でもあるのだ。
いっそこの＋をラケットマイスターでノーマルレングスに切っちゃうかな。
とはいえ、正林プロからの貰い物だし、ちょっと心が痛む・・・
どこかでノーマルのPURE AERO借りてみますかね。
と思うほどの、名品の予感。
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