両手とか、エキシビションマッチとか。

テニス

鈴木貴男プロのダブルバックハンドボレー。

両手打ちも上手です。

さて、REC FESTAもエキシビションマッチへ。

たくさんのお客様が見守る中でのプレーは緊張感バリバリ。

MCは「元」HEADの小林さんとバモちゃん、まだ試合は出来ない川橋プロ。

貴男さんも絡んでくれて、トークも盛り上がる。


試合は、堀尾コーチチーム、吉田コーチチームに分かれてのチーム戦。
第一試合はダブルス。

守谷プロ・嵒瀬コーチvs 堀尾コーチ・西脇プロ

序盤から皆、スーパーショット連発。
コーチたちも普段よりもいいプレーが。

それ、実業団で出して欲しいヤツだわ。(笑)

試合はタイブレークの接戦に。

ヤバイ球が守谷プロに回ってきてゲームセット。
見応えのある試合だった。

鈴木プロから「コーチたちもこういう場に慣れてきたね」とのお言葉。

緊張の場面でこのプレーは素晴らしい。
最後のダブルフォルトは先週の実業団でも見た光景。(嵒瀬コーチ、反省ね)


続いてはシングルス。

正林プロ vs 鈴木プロ

オーダー発表で鈴木プロが「はい!おれ」と言った時、
「うそ〜・・マジか」と正林プロ。
このコートで貴男さん試合するのはイヤだよね。

先手を打つしかないと思った正林プロ。
序盤からサービスダッシュを仕掛ける。

思わぬ攻撃に「そうきたか」の鈴木プロ。

絶品スライスでネットの取り合い。


引かずに前へ前への正林プロ。

随所にスーパープレーを見せる鈴木プロ。

最後は正林プロが押し切って勝利。
見応えのある応酬だった。もうちょと見たかった。


最後のダブルスは、正林プロ・山内コーチ vs 関口プロ・(たぶん)吉田コーチ。

山内コーチは4月からTeam RECに加わった新メンバー。
入りたてでこの場に登場はラッキーだな。

吉田コーチは日本リーグメンバー。
クリニックの自己紹介で「吉田と申します」というところを
「吉田と思います」と言い間違えたばかりに、
バモちゃんから「吉田かも?」「たぶん吉田」といじられるハメに。(笑)


プレーは真剣。コーチたちもプロに必死についていく。


やるね〜、みんな。



え〜と、どっちが勝ったんだっけ?忘れちゃった。
とにかく楽しい対戦だった。

ボーラーをつとめてくれたREC WASEDA TENNIS ACADEMYの選手たちも一緒に記念撮影。

みんなも将来はこういう場所でプレーできるように頑張ろう。

ということで、とても盛り上がったエキシビションマッチだった。
これだけの豪華メンバーが揃うのはREC FESTAならではである。
ご観戦ありがとうございました。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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