ピエロとか、最後の挨拶とか。

テニス

国立競技場からちょっと行ったあたり。

おもちゃ屋さんなのかな。

おもちゃの自販機がある。

かわいい・・くないな、全然。

しかも2,200円て。
買う人いるのかな。

ピエロって、基本怖いよね。


さて、斉藤貴史プロ引退イベントもフィナーレ。

ジュニアたちや、地元のテニス協会、同級生たちから花束贈呈。

そして一緒にテニスの道を歩いて来たお兄さんからのメッセージ。

とても感動的な贈る言葉だった。

一緒にテニスを始め、兄弟で競い合い、弟はプロに。
お兄さんは現在、コーチとして生きている。

「斉藤貴史プロのお兄さん」から、これからは「斉藤コーチの弟」と呼ばせたい。
「テニスの求道者」という言葉が何度も出て来て、
テニスに向き合う真摯な姿勢が痛いほど伝わってきた。

メッセージを読み上げながら、涙を流すお兄さん。
貴史も思わず涙。

そしてスタッフのナイスプレー。(笑)

きっとこれからの違うフィールドだけと切磋琢磨していくのだろう。

最後は斉藤プロからの挨拶。

たくさんの感謝とたくさんの想いがこもった挨拶だった。

終了後、貴史にひと声かけて会場を後にした。

こんなにたくさんの人たちに応援していただける貴史は幸せ者だ。
それも貴史の人柄だし、そのように育てられたご両親のおかげだろう。

次の道も決まったようで、4月から新たなスタートを切る貴史。
キミならどんなフィールドでも大丈夫だろう。
道は変わっても応援するぞ・・っていうか、負けないようにワタクシも頑張るよ。

また会おう!!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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