まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
tennis365netさんが新しいブログページを立ち上げた。
何かとお世話している・・・じゃない、お世話になっている
tennis365netのHクンが「ぜひ新しい方に移転を!」と言うので
引っ越しをしてみた。
使いやすいような、なかなか慣れないような感じではあるが、
これから機能も充実していくらしいので期待したい。
それにしても、こういうサービスを無料で提供するって大変だろうなぁ。
数が多ければサーバーへの負荷も大きいだろうし、
外部からのスパムブログ攻撃もブロックしなければいけない。
動きが悪くなればクレームも来るだろうし。
もう何年、ここでお世話になっているか分からないが、
本当にありがとうございます。
先週も数日間、有明にいたわけだが、
何人かの方に「ためブロさんですよね。読んでます」
とお声掛けいただいた。
特に立派でも有名でもなく、ネット経由での繋がりを
広げようって気がまったくないワタクシだが、
声を掛けていただけるのはありがたいことである。
ただ、お声掛けいただいても、あまり話が上手くないので、
「本人は思ったより面白い人じゃないな」とか、
「期待してたほど話が膨らまなかったなぁ」って
可能性が高いことはご勘弁願いたい。
ぜひハードルを下げて声を掛けてください。
ちなみにワタクシのブログネームは長らく「Malt(まると)」だったが、
最近は誰もそうは呼ばず、「ためブロさん」と呼ぶ。
もちろん、こんな名前にした覚えはない。
その昔、DRKさんが勝手にそう呼んだものが定着したものだ。
会社を移り、DRKさんの同僚(いや部下か)になった今、
各スクールでもお客様から「ためブロさんですよね」
と声を掛けられるので、もう「ためブロ」でいいやと思い、
引っ越しを機にブログネームを「ためブロ」にした。
人の名前まで変えてしまうDRKさん、恐るべしである。
ということで、これからも気負わずユルユルと更新予定なのだ。
さて、秋のテニスシーズン、試合シーズンである。
有明も東レPPOやら楽天OPENやらで盛り上がる季節だが、
我らがRECも東京都実業団の秋期リーグ戦の始まりだ。
10部からひとつずつ階段を上ろうということで参戦。
ここまでほとんど星を落とすこと無く、4部リーグまで昇格した。
ちなみにここまでで負けたのは2人くらいしかおらず、
「あれ?おまえ負けたんだっけ?」と飲むたびにいじられることになる。
まあ、負けたんだから仕方ないよね。(冷たい)
4部まで来ると、対戦相手は名前の知れた大きな企業ばかり。
選手も元インカレといった強豪がゴロゴロいる。
おそらく参加チームで非上場というか、聞いたことの無い社名は少ない。
対戦相手も「レック興発?どこ?何の会社?」って感じだと思う。
ビジネスパルもそんな感じで、呼び出しアナウンスも
「レック開発さん」とか、「レック・・・なんだ?」と、
関東大会から全国大会まで、ほとんどまともに呼び出しもらえなかった。
ということで、今回はNEC東京さんとの対戦である。
場所はNECさんの所有するグランド。
野球場、テニスコートに立派なクラブハウスもある。
さすが大企業である。
「ウチもテニスコートたくさんあるじゃないですか」
と言ってみたが、負け惜しみにしか聞こえないところが泣けた。
試合はダブルス2本、シングルス3本で行われる。
まずはダブルス、成田・梅田ペア。
これがなんとなんとの大苦戦。
梅田コーチがフルセットにもつれ込むのは珍しい。
焦った成田コーチが若干テンパる場面もあり冷や汗をかいたもの、
最終的にはキッチリ押し切って勝利。
いやぁ、ビックリした。
こちらは表情からも分かる通り、ストレートで勝利。
ファーストをそつなく取った後のセカンドセットで
平田コーチが若干、調子こいていたのをワタクシたちは見逃さず、
試合後にいじめておいた。
っつうかキミ、フットフォルトしてないか?
そこまで打たなくてもと思うほどに強打の嵐でストレート勝利。
これでチームの勝ちも決まった。
コート整備のオジサン・・・ではなく、レック代表である。
このラインを履く道具が気に入ったらしい。(笑)
続いて梁元コーチ登場。
昨年からJOP大会に挑戦中のホープである。
(今日現在117位)
粘りが信条なのか分からないのだが、梁元コーチの試合は長い。
何故なら相手コートの真ん中にボールを打ち続けるから。(苦笑)
とはいえ、実力を見せつけてストレートで勝利である。
試合後、「お前、何してんねん。相手、3mも動いてへんかったで」
と斉藤圭太コーチに叱られていたのはヒミツである。
手首が痛いらしく、フォアが振りきれないようだ。
終いにはフォアをスライスで打ち始める。
相当、痛いのか?
とはいえ、悪い時も悪いなりに勝つのが実力。
ストレートで勝利である。
ということで、秋期実業団リーグ初戦は全勝でクリア。
仕事で試合に出られず、遅れてベンチコーチに駆け付けた
斉藤圭太コーチが真ん中で勝ち誇っているのは気にしないでいただきたい。
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