まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
某所で見かけた懐かしいクルマ。
スプリンター・カリブである。
1982年に発表された4WD系のワゴンである。
「ライトバン」と呼ばれ商用車のイメージが強かったワゴン車が
この車やスバル・レオーネ、サニー・カリフォルニアなどの出現で
オシャレなアウトドアビークルとしてカテゴリーを確立した頃、
その一翼を担った車だ。
この写真のカリブは2代目。
初代カリブは左側にオフセットされたリアのナンバープレートが
衝撃的だった記憶があるが、さらにスマートになったのがこの2代目である。
その後、ツーリングワゴンのブームは
スバル・レガシィの登場でピークを迎えたように思う。
ワタクシも生涯唯一、新車で購入したのがスバル・レガシィだ。
ってことは、生きていて今日まで、新車を1回しか買ったことないのか。
あのレガシィが最初で最後かもなぁ。
ちなみにワタクシ、これ以前からワゴンタイプが大好きだった。
POPEYEやHotDog-Pressに乗っていたカリフォルニアの
サーファースタイルに感化され、ボディサイドがウッドパネルの
ブルーバードワゴンに乗っていた時期もあったっけ。
今やセダン系よりもワゴンやミニバンが増えた感もあるが、
まずは商用っぽかった「バン」を「ワゴン」に
イメージチェンジさせた貴重な車種でもあるのだ。
ああ、懐かしい。
さて、トーアストリングさんから発売されているオーバーグリップ。
パッケージに何やらイラストが。
吉本の芸人さんのイラストである。
その名も「芸人オーバーグリップ」
他社さんでもハローキティやディズニー、
リラックマなどのコラボ商品はあるが、
お笑い芸人をキャラクターに持ってくるとは、
さすが関西に拠点を置くトーアストリングスさんだけのことはある。
テープ本体にはちゃんと刻印も。
カウカウにも「あたりまえ」の文字。
あとは「パワーグリップ」だったかな。
このオーバーグリップを使うことで、
パフォーマンスが上がるかどうかは分からないが、
なかなか面白い企画商品だと思う。
こういったコラボ商品は権利使用料が高く、
特にディズニー系などはビックリするような値段らしい。
まあ、それがメインビジネスだから当たり前なのだけど。
ちなみに吉本の芸人さんにもランクがあるらしく、
あまりに大物の芸人さんはこういうものには使えないらしい。
(お金をもっと出せば使えるのかな)
若手から中堅どころでそこそこ売れている芸人さんというのが
ちょうど良いところなんだとか。
ただ、一発屋っぽい当たり方のネタだと旬があるから難しいのかな。
余計なお世話か。
このオーバーグリップ、今のところRECでは扱いが無い。
興味のある方はテニスショップへどうぞ。
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