まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
一緒にいるのはこの方、DRKさん。
レックゴルフスクール水道橋での打ち合せの帰り、
どうしても飲みに行きたいと言うので、
付き合ってあげることにした。
プライベートなこと、仕事のこと、色んな話を聞いてあげた。
(ウソウソ、話し合った)
最近、一緒に案件を担当することもあり、
互いのやり方の違いについて話し合ったりもした。
付き合いが長く、タイプも似ていると思われていた時期もあったようだが、
あらためて仕事を組んでみると、根本に持っているものは同じでも
アプローチの仕方はかなり違うことを互いに感じていた。
それを認め合うというか、それで良いと思えるところが、
ワタクシの度量の大きさである。
(ウソです。お互いにでした。ゴメンなさい)
そんなワタクシたちが直感的にチョイスしたのがこの店。
「農場」って店名だったので、例のサービス精神に溢れた
居酒屋をイメージして疑わなかったのだが、普通の居酒屋だった。
例の居酒屋チェーン系の店なのね。
いや、普通っていうか、そんなにサービスも良くなかった。
何よりあのカラオケのリクエストマシンみたいな端末で
注文をするシステムがどうにも好きになれない。
効率重視の結果なんだろうけど、注文は店員さんに直接が良い。
ボタンを押して店員さんを呼ぶシステムも好きではない。
あのボタンがあるところほど、何度押しても店員さんが来ないような気がする。
2割くらい高くても、ちゃんと接客してくれる店がいいなぁ。
それにしても、この「農場」って店名、あざといなぁ。
パクリ的なイメージは拭えないし、
サービスレベルからも劣化版コピーみたいだった。
やっぱり本家にかなうものは無いのかなと思った水道橋だった。
さて、ネオインドア西新井で打ち合せ。
コーチ室にこんなものが置いてあった。
HEAD VILAS
往年の名選手、ギレルモ・ビラスのモデルである。
ヘッドでラケットに選手名が冠されたのは、
このビラスモデルとアーサーアッシュ・コンペティションくらいかな。
たしかワタクシが高校生の頃のモデルだ。
テニス部の仲間が修学旅行先の京都で2本買って帰ったのを覚えている。
当時でも26,000円くらいしたんじゃなかったかな。
とてもコンディションが良いこのラケット。
「どうしたの?」と聞くと「お客様からいただきました」とのこと。
ただこの価値を分かる年代のスタッフがひとりもいなかった。
「これは単なる古いラケットだよ」と言って、
持って帰っちゃえば良かったなと、ちょっと後悔した。
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