まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
遅い夏休みを取って海外に脱出・・・ではない。
このお方に落ち合う。
オーストラリアの大会に出場中の穂積プロに合流すべく、
成田を発つ梅田コーチである。
わざわざ見送りに来たわけではない。
実は頼んでいた梅田コーチのiPhone6がオフォスに届き、
回線が新しい方に切り替わってしまったため、
これまで使っていたiPhoneが使えなくなってしまったのだ。
今日これから海外遠征に行くのにiPhone無しでは
さすがに厳しいだろうということで、
急遽届けに来たというわけ。
ということで無事に渡して任務完了。
「設定は?」と聞いたら
「トランジットで4時間待ちなので、その時やります」
ってことだったが、現地から到着メールが来たので
なんとかなったようだ。
さて、その梅田コーチが向かった先は、Bendigo, Australia。
メルボルンから100kmくらいの田舎町らしい。
会場は全豪オープンのジュニア予選も行われるとか。
Bendigo International #1 ITF $50,000
そんな穂積プロ。
順調に勝ち上がって準決勝。
相手はスウェーデンのS.Celikという選手。
ワタクシもライブスコアで応援していたのだが、
ファーストセットを取り、セカンドセット5−1。
そのまま一気に行くかと思いきや、
2ゲーム落としてちょいとハラハラしながら応援。
それでもセカンドを6−3で取り、決勝進出である。
決勝の相手は尾崎選手。
二人はとても仲良く、ツアーでも部屋をシェアするほどの仲良し。
今回の狭い部屋をシェアしているらしい。
なんとも微妙な対戦になったが、互いに全力をのみである。
ということで、一夜明けた日曜日。
決勝戦は一進一退のシーソーゲーム。
どちらが勝ってもおかしくない展開だったとの
梅田コーチからの報告通り、7-6 5-7 6-2というスコア。
穂積プロが尾崎プロを振り切って優勝した。
尾崎プロもお疲れさまでした。
いつもツアー先では仲良くしていただいているようで
ありがとうございます。
次週もこの会場で#2大会に出場予定。
全日本を制した江口プロも出場するとのことなので
さらに激戦が予想されるが、頑張って欲しい。
成田空港までiPhone届けた甲斐があったなぁ。
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