まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
人はどうして椅子取りゲームをするのだろう。
どうして、その椅子に座りたがるのだろう。
偉くなりたいから。
偉いって言われたいから。
人を従えたいから。
問題はその椅子に座れた時に何をするのかということ。
それなりの椅子や地位を得ようとするのなら、
何のために何をするかの大義がないと。
椅子に座りたいだけで、大義が無いのに
そこを目指しちゃいけないと思う。
何かを実現するために力が欲しいとか。
良くするためのスピードを上げたいからとか。
ゴールありきの人がそこに座るべき。
ビジョンを持とう。
大義を持とう。
そのために頑張れば、椅子がその人を選ぶはず。
志が無い人間には誰もついてこないぜよ。
と、坂本龍馬が言ったかどうかは知らないけど、
ポジションだけを欲しがる人間にはなりたくないなと思う次第である。
さて、ジュニアたちの夏真っ盛りである。
我が家の13歳児も受験勉強のブランクからの試合出場の夏だ。
カテゴリが上がったせいもあるが、大きな体のお兄さんたちの
ハードヒットにぶっ飛ばされて敗退の日々を過ごしている。
この日は朝も早くから埼玉方面へ。
渋滞にハマって、間に合わないかとちょっと焦ったが、
下道を駆使して、結局お早い到着。
そして3-4で迎えたサービスゲーム。
デュースになる。
アドバンテージ取る。
ダブルフォルトで再びデュース。
またアドバンテージ。
またダブルフォルト。
同じことを4回繰り返して、結局ゲームを落として3−5。
そのままキープされて敗退である。
あれだけダブルフォルトしたら勝てるわけがない。
本人も同じ思いのようで、「勝てない・・これじゃダメだ」とのこと。
毎試合、課題は見つかるのだが、なかなか結果に繋がらない。
とはいえ、これが実力。
13歳児には試練の夏が続いている。
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