まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
渋谷のスクランブル交差点。
あっちもこっちも有馬記念の広告。
すごいな。
TVでもルパン三世使ってCM打ってるし、
いったい広告費いくらなんだろう。
有馬記念て競馬の1レースだよね。
時間にして数分?
それにこれだけの広告。
時間単価にしたら気の遠くなるような額なんだろうな。
JRAってどんだけお金持ってるんだろう。
競馬をやったのは遠い昔。
正月に一度だけ中山競馬場に行ってみた。
馬券の買い方がわからないので、近くにいたオジさんに聞いたら
とても丁寧に教えてくれたのは良いが、徐々にヒートアップ。
マニアックな解説になってしまい、結局分からないままだ。
そんなわけでギャンブル系には無縁で今日に至る。
ただ、中山競馬場はよく行った。
馬券を買いにではなく、警備員のアルバイトである。
競馬がある日の朝に競馬場に行くと、
その場でアルバイトにありつけて日払いでお金が入る。
当時、7,000円くらいだったろうか。
寒いのを我慢して誘導灯を振っていれば良いので
お金がなくなるとよく行っていた。
今もあのアルバイトあるのかな。
有馬記念と聞くと馬券ではなく、誘導灯が思い浮かぶワタクシである。
さて、そんなわけで会議〜寄席(異業種見学会というのだ)を終え、
残すは納会となった。
移動を含め、納会スタートまで小一時間の隙間があるので
スタバあたりで片付けなければいけない仕事をやっつけて
しっかり飲もうと思っていた。
が、しかし大誤算。
またもや立て続けに電話。
しかも若干込み入った話。
結局何も出来ずに納会に突入してしまった。
納会が始まった。
今年の司会は一平コーチ。
そして武田コーチがサポート。
Team RECのプロメンバーも登場。
鈴木貴男プロ
会社としては初めての男子プロとのアドバイザー契約。
貴男さんとの契約から色々なことが始まった。
本当にありがとうございます。
「テニス好きは誰にも負けません!」
のフレーズも飛び出した。
菊池玄吾プロ
Team REC入りは一番最後だったが、すぐに馴染んでくれた。
実業団でもさらに活躍してほしい。
そして何よりツアー生活の飛躍を期待したい。
HEADのK林さんにお願いし、紹介いただいた関口プロ。
良い出会いだったと思う。
Team RECのエース。
契約した頃は故障明けだったようだが、
来年はグランドスラムが見えるところまで
ランキングを上げて欲しい。
この日はナショナルチームの合宿から合流。
「トレーニング漬けで死ぬほど辛い」んだそうだ。
がんばれ!
竹島駿朗プロ
ある日、会社にワタクシあてに電話をもらったのが出会い。
不在で本社のKさんから伝言。
「竹島さん?知らないけど、アルバイトの応募?」
「なんか、プロテニスプレーヤーって言ってたわよ」
男子プロに疎く、検索をかけて存在を知った。
ごめんよ。
その後、試合を見、何度か会って、その人柄にも惚れ込んだ。
彼ならTeam RECの看板を背負ってもらえると。
とても良い出会いだった。
遅れてきたのがもう一人。
梅田コーチ。
今年取得したS級エリートコーチの研修会だったらしい。
来年も穂積絵莉プロのツアーコーチと二足のわらじで
メッチャ忙しくなるだろうが、やりがいもマックスだろう。
頑張ってね。
そんな豪華なメンバーとレック社員の多くが今年を振り返り、締めた。
ちなみに今年の社長賞は7CC藤沢が獲得。
真家コーチの頑張りは文句無しの受賞だったと思う。
おめでとう!
そして外山コーチが受賞の瞬間から号泣。
「外山さん、藤沢に赴任したことないよね?」と
皆の頭の上に?マークが浮かんだとか。
人の感動を共有できる感受性、素晴らしい。
こんな感じの納会の中、
ワタクシはひと口だけビールを舐め中座。
ヨドバシカメラのベンチでPCを開き、
納会前にやってしまうつもりだった
メーカーさんへのレポート作成。
ようやくレポートを送信し、会場に戻ると
ちょうどお開きになったところ。
ああ、残念。
実は毎年このパターン。
ラケット&ストリングキャンペーンのレポートは
月曜日中に送ることになっているうえに
納会までは隙間がない。
昨年は納会前にマクドナルドで作業が出来たのだが、
今年はそうはいかなった。
来年はもう少し上手く段取りたいぞ。
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