まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
昨日の朝、ブログ更新の設定を間違えていたらしく、
記事がアップされていなかったらしい。
運営会社のHくんから、
「アップされてないようですが、何かありましたか?」
とメッセージが。
サイト運営会社から連絡が来るとは、ワタクシも出世したものだ。(苦笑)
ということで、全日本テニス選手権、
Team RECは関口周一プロのみが残った。
昨日はシングルス、ダブルス両方がオーダーされた。
まずはコロシアムでシングルス3R。
対戦するは綿貫裕介選手。
同世代のファイターである。
ファーストセットは6-3。
これは案外すんなり行くかもと思いきや、
セカンドセットは綿貫選手ペース。
綿貫選手の炎のような気合いのショットが突き刺さる。
一方、関口選手のショットはチグハグに。
防戦の場面も増えた。
セカンドセットは6-2で綿貫選手。
まずい、このペースだとファイナルも一気に行かれてしまいそう。
しかも1ダウンで2-4でリードされた。
互いに譲らず勝負の行方はタイブレークに。
最後は関口プロが耐えに耐えて勝利。
いやぁ、しんどい試合だった。
関口プロも勝つために全力を尽くしたし、
綿貫プロの気迫も素晴らしかった。
試合後、綿貫プロが挨拶に来てくれた。
「攻め切れませんでした。RECキラーにはなれませんでした」
試合中とはうって変わった穏やかな表情だった。
ナイスファイトだった。
関口プロによれば、「とにかく勝つことにこだわった」とのこと。
本当によく踏ん張ったと思う。
そして次は江原プロと準々決勝だ。
同世代対決、ジュニア時代からのライバルとの戦いだ。
コロシアム第3試合にオーダーされたから、
天候によらず試合はあるだろう。
勝とうぜ!
対戦相手は奥・長尾ペア。
テッパンのコンビネーションを誇る二人である。
試合は終始劣勢。
なかなか相手のコンビネーションを崩せない。
関口プロ、竹内プロも色々試すが、
最後まで相手を崩すことが出来ず、2-6 3-6で敗退。
ベスト4進出はならなかった。
やっぱり上手いね、奥プロ、長尾プロ。
ダブルスをよく知っているって感じだった。
ダブルス敗退は残念だが、後はシングルスで頑張ろう!
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