ロッカールームで倒れこむ梁元コーチ。
足から背中まで痙攣が襲っている。
フィジカルがウリの梁元コーチがここまで・・・
恐るべし、日本の夏、金鳥蚊取り。
ってふざけてる場合じゃない。
さて、梁元コーチをそこまで追い込んだのが、
第38回DUNLOP SRIXON社会人テニス選手権
東京大会 男子シングルス・Aクラス決勝だ。
メッチャ暑い中、11時過ぎに決勝戦が始まった。
決勝のカードは、佐藤一平コーチと梁元善貴コーチ。
Team REC同士の対戦となった。
試合開始。
梁元コーチが佐藤コーチのサービスをブレークしてスタート。
ここから、梁元コーチの粘りvs佐藤コーチの突破力という
予想通りの展開になる。
打つ、佐藤コーチ。
守る梁元コーチ。
どちらも引かない。
3-3からの第7ゲームはいつ終わるのかというデュースの繰り返し。
そして佐藤コーチがもぎ取りリード。
そして最後は一平コーチが振り切った。
暑い中、熱い良い試合だった。
そして冒頭の痙攣へと続く。
小一時間苦しんで、ようやく表彰式。
どっちも頑張った。
素晴らしい試合だった。
お疲れ様!おめでとう!
さあ、クラブに戻ってレッスンをしよう。(大丈夫?)
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