テニス日本リーグ4位でフィニッシュしました。
応援ありがとうございました。
しばらく前のこと。
釣り仲間で新年会をした。
昔は毎晩ファミレスでウダウダと釣りの話をしたり、
誰かの家に行って、釣り具をいじりながらゴロゴロしてたが、
皆家庭を持ち、仕事も忙しくて、そんなこともなくなった。
って言っても、あの頃20代だったしね。
いちばん年上のワタクシでも30歳ちょっとだった。
この歳になってそんなだったら怖いよね。
このメンバーで集まるのも年に1回くらい。
それぞれに釣りはしているみたいだけど、
海釣りに転向したり、レンタルボートでのダム湖だったりと、
印旛沼にバスボート置いてってのはワタクシだけになった。
なのにいちばん釣りをしていないのはワタクシである。
今年は釣りをしよう。
みんな、一緒にボートに乗っておくれ。
疲れるから、操船を交代しながら釣ろうよ。
(ジジイだなぁ)
もう見切りをつけて買い換えるか、修理に出すか。
はたまたこのレンズなしで行くか、あれこれ悩む。
とはいえ、この望遠レンズはテニス撮影のあらゆる場面に持っていく外せないもの。
一番出番の多いレンズだから、無しの選択はない。
それだけ使っているから故障もするってことなんだろうし。
結局、修理に出すことに決めた。
修理代がとても高かったら、また考えようってことで。
SIGMAのサポートセンターを検索、福島は会津に送るらしい。
レンズだからちゃんと梱包しないと・・・
数日して、SIGMAからメール。
「フォーカス切り替えスイッチの不良。有償修理だけどやる?」
とのこと。
SIGMAのサポートは、「〜円以上掛かるなら修理前に教えて」
と記載するとこうして連絡をくれるのだ。
お金は掛かるが、買うよりは安いので頼むことに。
2週間くらい掛かるらしいが、
それだとビジネスパル東京予選には間に合わない。
「仕事で使うのでなるべく早くお願い」と返信。
「来週までに」とは書かなかったが、早いとありがたい。
しかしカメラとかレンズの故障はホントに困る。
人間なら自然治癒もあるけど、機械は勝手に治らないし。
ちなみに撮影機材は会社の備品と私物が混在しているのだが、
このレンズは私物。
つまり修理は自腹ってことだ。
いっそ会社備品として新しいレンズの購入を申請してみようかとも思ったが、
それはつまり自分のレンズが無くなるということ。
担当や環境が変われば備品は会社に戻すわけで、その後が困る。
9割方、仕事でしか使わないとはいえ、やっぱり修理が正解だ。
結局ビジネスパルの初日には間に合わなかった。
早く元気になって戻ってきてほしい。
待ってるぞ〜。
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