何だか、空き店舗が増えたような気がする。
これも自粛の影響だろうか。
このままじゃ、ホントに経済崩壊になる。
ポピュリズムでも劇場型でもない意思決定を望む。
さて、Team RECのプロメンバーたち。
現在は練習場所もままらない状況らしい。
そもそも使えるコートがない。
何とか使えるコートを見つけても、時間も限られるらしい。
まあ、仕方がないといえばそれまでだが、
試合も7月まで無くなったこの状況でモチベーション維持は大変だろうな。
そんな中、普段では出来ないことにトライしているメンバーも。
関口周一プロはSNS系を強化中。
先日は、インスタライブを開催。
たまたま通知が出たので入ってみた。
あれって、入ったユーザーのIDが表示されるのね。
配信中の周一に「こんにちは。ためブロさん」と言われ、ちょっと焦った。
少し覗いただけなのに退出しづらいじゃんか。
ちなみにその後、少しコメント入れてみたが、拾ってくれなかった。(笑)
そんな感じで関口プロはYOUTUBEでも撮り溜めた動画を少しずつ配信している。
SEKIGUCHI SHUICHI TENNIS CHANNEL
これはしばらく前。
撮影はワタクシだ。
あと、こちら。
これも撮影したのはワタクシ。
日本リーグのビーンズドームの時だ。
チームでの練習終了後に、ラケットを試したいので、
撮影をしてほしいと頼まれ、iPhoneで撮影してあげたもの。
YOUTUBEでは画像が荒れているが、実際はもう少しクリアに撮れている。
なんで、荒れるんだろう。
この時に思ったのは、ラケットでこれだけ違うのかということ。
ボールの軌道、スピード、コートへの収まり具合が明確に違った。
ラジカルはパワーはあるけど、かなり打球が暴れている。
一方、プレステージは軌道が明確に安定している。
プロだし、徐々にアジャストはしていくのだろうが、
パッと持って、同じように打つと、ここまで違うのかと驚いたテストだった。
ちなみに、途中で出てくるラケットスペックは、関口プロのラケットを預かり、
ラケットマイスターさんで計測してもらったもの。
ちゃんと揃っているところが、さすがパーソナルモデルである。
現地で関口プロにこの動画を送り、
関口プロからコーチに送って観てもらったそうだが、
結論は「やっぱりプレステージだね」というものだった。
選手とコーチ、そして側で見ていたワタクシも意見は一致した結果だった。
で、これは面白練習系。
関口プロの奥様が鬼のボール出しをしてくれている。
ちなみに奥様のユカちゃんは、島津製作所のスタッフ兼コーチ。
少し前までは、選手として活躍していた。
この動画での球出しは、その片鱗が見えた鬼送球だけど、
他のドレーニング動画では、スポーツ選手らしからぬ、
困ったコーディネーションぶりを披露している。(笑)
まあ、そんなこんなで、「今出来ること」を実践している関口プロ。
ぜひ、YOUTUBEチャンネル視聴〜登録をお願いします。
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