着いた!とか、高崎オープンとか。

テニス

そんなわけでようやく着いた高崎オープン会場。

なんかすごくキレイ。
正直、田舎だけど素晴らしい施設。
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コート間にデッキもあるから試合も見やすい。
最近、こういうつくり多いよね。
日本だとTTCさんが最初なのかな。

コートのTAKASAKIもキレイ。
ここいつ出来たんだろう。

 

さて、この日の高崎オープンはTeam RECメンバー全員の試合がある。
まずは正林プロがやっているはず。
あ、いたいた。
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シングルバックハンドはめっちゃカッコいい相手選手だったけど、
ストレートで勝利。
テニスユニバースさんの選手(コーチ?)なのね。
素晴らしいテニスだった。

あ、ちゃんと正林プロも応援してたよ。
(正林プロは昨日の試合で単複敗退)

 

続いてコートに入ったのは守谷総一郎プロ。
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ジュニア選手なのか、厚いグリップでグリグリのフォアの選手が相手。
ファーストセットはあっさり取るも、セカンドセットは大苦戦。
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ネットに出てはパスを抜かれ、ボレーをミスし、
タイブレークに突入するも、セカンドセットを落とした。

気持ちを切り替えてのファイナルセットは一気に取り返して勝利。
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どうなることかと思った薄氷の勝利だった。

皆が口を揃えて、コートが遅いって言ってたけど、
やっぱり出来たてのコートだからなんだろう。
守谷プロの速いテニスは厳しいのかもね。

 

続いて登場は竹島駿朗プロ

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相手はリコーの柴田選手。
日本リーグでもあたる相手だから勝ってほしいなと思っていたら、
きっちりストレートで勝利。

良かった。
先に入った守谷プロの隣のコートでからあっという間に出てきた。
さすが、駿朗!

なんか、フォアのテイクバックがコンパクトになったよね。
自粛期間の練習で変えたのかな。
ちなみに竹島プロも昨日の試合で単複敗退。
うーん、厳しいね。

 

最後に登場は、西郷幸奈プロ。
姉妹ペアでのダブルスだ。
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こちらも息のあったコンビネーションでストレート勝利。
サインプレーをまったくしていないのにこのコンビネーションはさすが姉妹。

試合後、挨拶に来てくれ、「写真撮ってください」というので1枚。
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普通はファンから選手に言うセリフだな。(笑)

そんな西郷プロ。
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シングルスは負けてしまったが、ダブルスはぜひ優勝してほしい。
頑張れよ~!

ようやく再開の国内大会。
皆の復帰戦を見られてよかった。
これからだね。
がんばれ!

さあ、帰らなきゃ・・遠いなぁ。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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