義援金だけでなく、twitterでのつぶやき、Facebookからのメッセージも受け付けています。
がんばろう日本!
日本中(いや東日本かな)が自粛ムードである。
当然である。
あんなことがあったのだし、今もまだ有事の真っ只中だから。
ワタクシたちテニス事業者もイベント中止など、
その中で揺れ動いている。
節電への協力、義援金集めなど、出来る限りのことで
動いていこうと思ってはいるのだが、
多くが「不謹慎」という目に見えないうえに
個々に違うボーダーラインとの鬩ぎ合いである。
しかし、「日本を元気に!」との思いで設置する義援金箱の
色合いが明るすぎないかとか、そういうレベルの話は正直疲れる。
個人的には、思いがあれば良いじゃないかと思う。
誰もポーズでやっているわけじゃない。
気持ちがあればいいじゃないか。
それが証拠に、たくさんのお客様が募金に協力をしてくださり、
PRAY FOR JAPANのステンシルを入れてくださっている。
#「募金したらステンシル、入れてくれるの?」との質問が多いですが、
募金とステンシルは別です。
言っていただければステンシルをお入れします。
テニスを楽しんでいただいて、ひとつでも笑顔を多くも笑顔を見せてもらう。
ワタクシたちに出来ることは、そんなことだけかもしれないが、
それしか出来ないなら、それをやるまでである。
もちろん、節電には協力しながらであり、
空調や照明など、お客様にご協力をいただいてのことである。
(本当にありがとうございます)
日本が、東北が、国民が、スポーツが、テニスが元気にならなければ。
関東最震災、東京大空襲、原爆、阪神淡路大震災、
幾度もの国難から立ち上がってきたこの国のパワーを信じたい。
海外メディアが伝えていた。
「給水車の水が、自分の順番の前で無くなっても、
信じがたいことに、日本人は仕方ないと笑えるののだ。
わが国だったら、暴動が起きている」
「こんな時だから」「みんな、大変だから」と、
我先にパニックにならないのは、日本人の美徳なのだろう。
避難所のおばあちゃんの、「もっと大変な人もいるから」っていう言葉に
日本人の本質を見、逆に元気をもらえる。
きっと日本は復興すると信じられる瞬間である。
ワタクシの両親も半被災中である。
原発の動向によっては、家を捨て、非難するだろう。
「大丈夫?」と電話をすれば、
「大丈夫!そっちはお米ある?送ろうか?」と明るく言う。
今は、こっちの心配じゃないだろう。(苦笑)
きっと福島も大丈夫だと思う。
ということで(どういうこと?)、USTREAMをやることになった。
テニスナビの吉川代表は言う。
「テニスの話で元気になってもらいましょう!
賛否両論は覚悟のうえ。気持ちは分かってもらえるはずです」
ワタクシもそう思う。
出来ることはやろうと思う。
USTREAMなら、メチャクチャ電気を使うこともないだろう。
少しでも何かの役に立てればウレシイ。
明日、21時30分から配信予定である。
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「Take Action!今日は楽しい話をしよう!」
■被災地の方への応援メッセージのご紹介
■テニスプレーヤーのチャリティ活動のご紹介
■テニス界への影響など
■そして、楽しい話も!
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プロもアマチュアも皆で盛り上がりたい。
そして、そのパワーを被災地に送れればなと思う。
暖かいツイート、楽しいツッコミをお待ちしています。
さて、週末のこと。
千葉ジュニアトーナメントが開催された。
地震の影響でテニスコートが閉鎖し、
開催が危ぶまれていたのだが、
何とか開催にこぎつけた。
Ken’s Nagatsuka Tennis Academyの選手たちも
皆、出場しているため、ワタクシも観戦に行った。
素晴らしい天気の中、一所懸命がんばるジュニアたち。
この景色を途切れさせてはいけないと強く思った。
がんばろう日本!
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