次男がおたふく風邪にかかった。
もともとの丸顔がますます丸顔に。
両手をぽっぺにあてて、「いた~い!」と泣いてる。
かわいそうだけど、1回は掛かるものだから仕方ない。
頑張れ。
麻疹とか風疹とか、子供がこの手の病気に掛かると、
ワタクシの病歴チェックがはじまる。
子供の頃に済ませていれば良いが、
大人になってから掛かると大変だからだ。
ところがワタクシ、自分の病歴をほとんど覚えていない。
で、妻が田舎に電話して、ワタクシの母親に病歴を聞く。
「おたふく?どうだったかしら?
あの子、体弱かったから、全部かかってるなじゃないかな。
昔のことだから覚えてないわ。ハハハ!
ところで、安いツアーがあったから、今日から上海に行ってくるわ。
何かあったらよろしく~!」
のん気なものだ。
まあ、いい歳になった子供の病歴なんか覚えてないわな。
さて、昨日は写真撮影をした。
被写体は長塚京子プロだ。
プロ選手の場合、現役時代の写真はそれなりにあるのだが、
引退後の写真が少ないことが多い。
イベントなどで使える、最近の写真が必要だってことで、
ワタクシがカメラマンをかって出て、撮影することに。
打球フォームの写真て難しい。
長塚プロ、しっかりボールを見るから、
テイクバックで下を向いちゃうし。
まあこんな感じとか、あんな(どんな?)感じで勘弁して欲しい。
撮影終了。
ワタクシ 「ハイ、お疲れ様!
では、長塚クン、ワタクシとラリーをしようではないか!」
長塚プロ 「はい?」
ワタクシ 「いいじゃん、ちょっとテニスしたいんだよ。
5分でいいから付き合って!」
ということで、長塚プロとラリー。
ワタクシ 「マスターズクラシックくらいに打っていいぞ~!」
長塚プロ 「ハ~イ!」 (バキッ!)
ワタクシ 「グランドスラムくらいに打っていいぞ~!」
長塚プロ 「ハ~イ♪」 (ドカ~ン!)
ワタクシ 「もういいや・・・・」
思えば、このコートで長塚プロとラリーしたのって20年ぶり。
ふた昔も前になるのか。
懐かしいなぁ。
そういえばあの頃も、京子にバキバキ打たれて、
スライスでかわしまくってたっけ。
変わってないなぁ、オレ。
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